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他とちょっと違う丸亀製麺の店舗がオープン

2020年3月15日(日)、
東京都千代田区・JR山手線・京浜東北線の有楽町駅のすぐ近くに、新たに丸亀製麺の店舗ができた。

丸亀製麺とは、セルフ形式の讃岐うどん屋さん。
ショッピングモール内のフードコートや、幹線道路沿い、また駅ナカなどに多数店舗を持つうどん屋さんのチェーン店である。
店内でうどんを製造・調理して、提供していることもあってか、うどんのコシがよく若者だけではなく老若男女から支持を受けるお店。

今回はとても便利な場所に出来て、個人的に紹介もしたいのでnoteに書いた。

(1)立地条件

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場所はJR有楽町駅から最短徒歩30秒
JR山手線・京浜東北線の高架下にある。
東京国際フォーラムのすぐ隣。

国際フォーラムや帝国劇場などでのイベント帰りの方や、銀座・有楽町から帰る人などなど、また周辺のオフィスで働く人など、いろんな人に使ってもらえるような場所にある。

電車の線路の高架下に店舗があるが、電車のガタンガタンという音は店舗を利用しても聞こえることがなく、過ごしやすい店舗だった。

(2)店内の様子

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店内の席数は約40席
カウンターのみとはなるが、席どうしを隔てるつい立てなどもあまりなく、開放的な印象だった。

お店の中は細長くなっているので、平日の昼時など混雑している際は混み合うかもしれない。敷地面積的にしょうがないのかもしれないけれど・・・

(3)特徴

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このお店の特徴はメニューや無料サービスである。
メニューは写真1枚目の通りだが、他の店舗と扱っているメニューが違う。
野菜かき揚げがない代わりに、ここではごぼうかき揚げという店舗限定メニューがある。
またたまごかけご飯という、他店にない商品がある。

そして、無料のトッピングがすごい。
ねぎ・天かす・ごま・わさび・しょうがはどの店舗にもあるが、
ここでは定番のトッピングの他に、のり・かつおぶし・わかめがあるのだ。
のりは風味がよく、うどんに入れるといい香りがした。

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このほか、他店にもあるかもしれないが、子連れでも使いやすいようにフォークやスプーン、麺カッターもあり、利用者に優しい配慮がなされている。

(4)営業時間

最後にこの店舗のすごいところは営業時間である。
開店は11時からと他よりもやや遅いが、
閉店がなんと深夜3時(2:30L.O.)

終電を逃した、また終電近い時間帯にお腹が空いたなどなど、いろんな需要に応えられるようになっている。

近隣店舗では、おおむね21時・22時閉店が多い中で、この時間の閉店は移植である。
ビル内にある店舗とは違い、独立した路面店だからこその時間である。


ちなみに、この店舗、1月中旬ぐらいに店舗を作っている工事の姿を見て、

やったー!!できるんだ!!

と思っていたので、期待していただけに、こういった特別店舗(?)だったのはとてもありがたいところ。

15日の開店の日、19時半頃訪れたが全く人がいなかったので、案外穴場の店舗かもしれない。
平日の夜や土休日の昼・夜どんな感じの混み具合なのか、引き続き追ってみたいと思う。

*ちなみに*
個人的にいいね!って思った店舗なので、書いてます。原稿料とか丸亀さんからはもらってません(笑)。
店内写真の撮影に関しては、来店時にお店の方の許可をいただいてます。


サポートや有料noteの売り上げは、1day1JK撮影の撮影費や衣装代として使わせていただいております。いろんな場所へロケに行きたいと思っておりますので、ぜひサポートよろしくお願いいたします!!