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tojoedesign(トジョーデザイン)と申します。
はじめまして!
岩手県盛岡市を拠点に活動しているグラフィックデザイナーの城智史(じょうさとし)と申します。tojoedesign(トジョーデザイン)という屋号で活動しております。
本日は第一回目の投稿ということで、私自身のことや、これから更新していく内容などについてお話させていただきます!
1私のデザイナーとしての特徴
少し私自身の紹介をさせていただきます。
私は1995年生まれ、27歳のグラフィックデザイナーです。
高校卒業後に秋田の美術大学に入学し、在学中は授業や知り合いからの依頼を通じてグラフィックデザインについて実践的に学びました。
大学を出た後は盛岡のクリエイティブ事務所に3年間勤務したのち、2023年4月よりtojoedesign(トジョーデザイン)という屋号を掲げて独立しました。
デザイナーとしての私の特徴として言えるのが、「お客様との心理的距離が近い」ということです。在学中は私の身ひとつでお客様に何度も会いに行き、相談を重ねて一緒に制作物を作っていました。会社勤務時代はヒアリングから見積もりの作成、デザインの提案までの一連を担当させていただいたため、お客様と互いの意見を何度も行き来させ、お客様との心理的な距離を縮めていました。
そんな風に仕事をするため、お客様と上下関係を作ることなく、互いに主体性を持って、共に制作物の完成に向かって動きます。これがtojoedesignの一番の特徴と言えます。
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2私の得意なこと
続けて、私の得意なことについて。
私がデザイナーとして得意だと言えることは以下の2つです。
ヒアリングや意見交換を頻繁に行い、思ったことを気軽に言い合える関係性を構築すること
素早く伝わり、記憶に残る制作物を提案すること
よく言われる話ですが、「良いデザイン」=「おしゃれなもの」ではありません。「良いデザイン」とは、発信者(お客様)が受信者(世の中の人)に対し伝えたいことを、的確に伝えるための仕組みが作られていることです。「おしゃれさ」は、そのための手段の一つとして、必要な場合に取り入れる1つの要素でしかありません。
そして、「発信者が伝えたいことは何か」を汲み取るには、デザイナーがまずお客様をしっかり理解する必要があり、理解するためには対話が不可欠です。ここに注力して制作物を作っていけることが、私の得意分野だと思っています。
また、発信者が伝えたいことを汲み取れても、それを受信者にきちんと伝えなければいけません。そして、受信者となる人はほとんどの場合が、「現時点では発信者に対して理解も興味もない人」であることが多いです。そんな中で何かを伝えるには、「素早く」「明確に」「記憶に残す」形で伝える必要があります。これを叶えるための手段を考え、提案することが、もう一つの私の得意分野です。
もちろんうまくいかないこともありましたが、これまでの経験から自信を持てるようになりました。
そんな感じのデザイナーが、日々感じたことや行ったことを書き記すための場所として、このnoteを活用させていただきます。
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3取り扱うテーマについて
では、具体的にどんな内容について発信するのかについてですが、現時点では以下の内容を想定しています。
日常生活を通しての発見と気づき
制作物の紹介(完成に至るまでの経緯を合わせて)
いただいた質問やテーマに対しての回答
デザイナーは職業柄、目の前にあるものをただ受け取らず、「何でこうなっているんだろう?」と思考する人が多く、私もその一人です。見ようによっては「捻くれてるなあ」と感じることが多いかもしれません。そんな思考を持ち合わせながら生まれる日常の思考や、制作物を世に送り出すまでの過程を発信します。
更新頻度は、ひとまずは週に1、2回ほどを目標として進めていくつもりです。
それでは、改めましてよろしくお願いします!
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tojoedesign(トジョーデザイン)
城智史
TEL:090-6669-4820
MAIL:joesatoshi1106@yahoo.co.jp
WORKS:https://www.instagram.com/satoshi_joe
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