#105 読書録 「かか」を読んで自分の感覚では捉えられない世界観を知った
こんにちは!今日も相変わらずの読書録をnoteに残したいと思います。
今回読んだのは「かか」
これ今日自分の家に届いていたので厚みも薄いしP115 程度だし金曜日のリラックスタイムにサラッと呼んでしまおうと手に取りました。
で、中身を読み進めて数ページ。ん??中身が全然入ってこない。
独特の言い回しから始まり、全体的な人間関係と話の構造が何となくわかってきたのが、P78ページをすぎたあたり。
読んだ人しかわからないのですが、おまいというのは誰なの?かがP78ページ(全体の8割に差し掛かろとする所)まで理解できなかったのです。
きっと仕事が忙しく疲れていたのもあるのでしょう笑
でも、この本、後半にかけてようやくどんなことが本全体の背景に流れているメッセージがぼんやりわかってくる感じがしましたが、やっぱり自分の慣性では捉えられない世界観でした。
いつものごとくビジネス書はきになった表現をピックアップし、自分なりの解釈やなんでそれ気になったの?
で、この本を受けて何をするの?といったフレームワークでまとめるのですが、この本は言葉に表すだけ本の品質の劣化を引き出すだけなので内容にふれるのはやめておきます。
たった、100ページぐらいの量としては少ない部類の本ですが、たっぷり3時間ぐらいかけても全然理解できないぐらい、読んでは戻り、読んでは戻りの味わい深いもので、結局上述の理解できない世界に触れられたのだなという感想で落ち着きました笑
今週、メチャクチャ忙しかったので、普段とは違った脳を華金のイベントとして使う事が出来たので大変満足です。
また、読書仲間におススメして感想戦でもしようかなと思い楽しみが増えました。
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ではでは
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