梅酒の季節になった

今日はばあちゃん家で梅酒をつけることから始まった。
5月6月になると毎年梅をとる時期だとソワソワする。
毎週見ないとどんどん色が変わってきてしまう。
僕は青梅を取るのが好きだ。
梅の香りと、梅酒をつけたり、梅ジュースにしたりと夏の楽しみがいっぱいだからだ。
梅酒の濃度が変わっていくのも見るのが楽しみでついつい、毎日梅酒のビンを見に行ってしまう。
毎日見たら変化がわからないのに、楽しみで仕方がない。
梅干しにしたことがないのだが、作りやすいのだろうか。
梅ジュースと梅酒が抜群に美味しいから、梅干しに手が出ない。
ただ、いくら美味しい梅干しができても、農協では加工品という扱いになってしまうので、販売できないのだ。
ポケットマルシェなら売れるのだろうか。検討しようと思って1週間経ってしまう。全く、先延ばし癖が復活しつつある。気をつけたいところだ。

麦わら帽子をかぶって、カゴいっぱいに梅を取るのは本当に純粋に楽しい。
結構僕の好きな行動の上位に入ってくる。

ブランデーでつけたから、3か月くらいしたら完成らしい。
実際にはもう少し青梅を足して角砂糖ももう1キロ追加した。余ってたから追加しちゃった。多めに作っちゃおうということだ。

濃厚になるといいなと思って。
作ったはいいけど、これほとんど友達にあげちゃうから僕は味見できればいいかなと思う。
出来上がるのが楽しみだ。
毎日見に行くとしよう。

本日の音楽、RADWIMPS で「なんでもないや」