見出し画像

会社の存在意義

最近、考えてたんです。

何の為に会社って存在するのかなーって。

色んな会社がありますが、自分はここに辿り着きました。

「人も環境も豊かになること」


「幸せ」ではなく「豊か」としてる理由は

幸せの価値観って人それぞれだと思うんです。

例えば毎月100万円貰えないと幸せじゃないって人もいれば、日々健康で生きてるだけで幸せって人もいる中で、「幸せ」の定義って難しいんですよね。

プロポーズや告白の時にもよく言いますが幸せにするってどんなん?って思ってしまいます。

こんなこと言ったら夢も希望もありませんが。笑

経済的な部分なのか。

心の部分なのか。

そもそも他人同士の幸せの価値観や定義が違うものに対して、あなたを幸せにするってことがズレているのかと

そんな中で「豊さ」の感じ方は割と共通してる気がします。

豊かさって経済的な部分と精神的な部分とあるんですが、どちらも『余裕がある』ってことなんです。

なので仕事詰めで心に余裕がなくなってもダメですし、時間はあるけど経済的に余裕がなくてもダメです。

その両方のバランスを取れるような会社にしたいなって。

なので、美容室でもお客様に御来店頂いて髪型はもちろんですが、心も身体もスッキリして気持ちが豊かになって帰って頂く。

その手段はカットやカラーリングだけでなくて、空気感や会話、空間の付加価値などでも叶えられると思うんです。

そうすることで、お客様と信頼関係が生まれ感動を与えられる。

その対価としてお金を頂き、自分達も豊かになる。

だからお金って、自分達が与えた価値とただ「交換」してるだけ。なんですよね。

やっぱり与えるからこそ自分に返ってくる。

与えられることばかりじゃなくて、まず与えることをできるようにならないと豊かにはなれないとつくづく思います。


環境も入れた理由としては

豊かさとは

「物質的豊かさ」と「精神的豊かさ」の2種類があります。

物質的豊かは人間だけが追求する欲求です。

現代は物質的豊かさは十分にあると思います。

しかしその欲求は永遠に満たられることがなく、「もっともっと」ってなっています。

これ以上便利になってどうするの?って単純に思いますがそれが人間の欲望なので仕方ないですね。

その物質的豊かさを得て、更にもっと得ていこうとする世界の裏側では

地球温暖化を始め、人類の生存に関わる環境問題に直面しています。

今が良ければそれでOK。

ではダメだと思います。

自分たちの子供や孫の代やそのまた先まで、より良い環境を残していかなければいけません。

こんなことを続けて地球も悲鳴をあげている状態で良いのか?と問いた時にやっぱり自分はそれではダメだと。

微力ではありますが少しでも環境に配慮した活動を行えるように使う商材などにも気を付けるようにしています。

先日書いた

【みんなが同じように考えたらどうなるのか】

って記事にも繋がりますが

自分1人がやってもなにも変わらないって考え方と同じで

確かにそうかもしれませんが、それを国民全員が思っていたらどうなるのかって話なんです。

なのでこれからは、人も環境も豊かにして、後世に繋いでいけるような会社でありたいです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?