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子どもが産まれてからの生活。

我が子のコンディションを第一に生活リズムを考えるようになっているので、不要な残業だったり出社というのは随分と減ったように感じます。
(世間では出社回帰の流れにありますが、ありがたいことに勤め先は、在宅・出社どちらでも好きなようでまだOKです)

仕事量は育休取得予定を控えていることもあり、現在は若干セーブ気味。なものの、何だかんだ相談が入ってくるので、今後どう調整しようかという状況です。
主な残業要因は、他の人の稼働状況によるところになっています。自分の業務状況が、他人の残業を生んでしまっていないか。これは以前から意識していることですが、子を持ち育児をする現在においては、より気にするようになっています。

育児1年生な身もあり、1つ1つのことにアタフタしつつも、心身の疲弊を少しでも軽減できるよう、対策も考えながら日々を過ごしています。「手抜きは子どもの発育によくない」みたいな論調を繰り出す方もいますが、申し訳ないことに、働かなければ育児全振りで過ごせる家庭スペックには達していません。。なので、数あるタスクの1つとして育児を取り込み、優先順位を付けて子どもと向き合っているのが現状です。そんな育児ライフですが、僕の顔を見ると、子は嬉しそうにニコニコしてくれます。可愛い。

家事の負担軽減として、子どもが産まれる前から「ドラム式洗濯乾燥機」とか「食器洗い乾燥機」とか「お掃除ロボット」を導入していました。これらは産後も凄く役立ってます。子どもに充てる時間を確保するには、これまでに充てていた何かの時間をスライドさせることでもあるので、家事は真っ先にスライド候補になりました。

話はガラリと変わりますが、いつでも連絡が取れるようにと、妻の両親がAmazon Echoを買ってくださいました。

さらに、おさがりのFire TVも譲ってくださいました。

Amazon Echoは「アレクサ」と声をかけたら色々な操作ができるアイテムです。初めは音声操作に対する恥ずかしさ(家の中で家族以外に話しかけるという行為の違和感)がありましたが、今は家族に話しかけるのと変わりないくらい、よく使っています。

Alexaスキルを使えば、スマホで使用しているアプリとも連動ができます。例えば、授乳やおむつ替えを記録するアプリに関するスキルを設定すると、アレクサ経由で記録することが可能になります。なので、オムツを変えた後にスマホを開いて、該当の行為を選択して記録。という手間が、「アレクサ、○○を記録して」と言えば、それで記録が完了します。めちゃくちゃ便利です。

普段はradikoを起動させて、FM802を聴いています。これもスキル登録することで、再生が可能になります。また、音楽ストリーミングサービスのAWAも対象のスキルがあり、それによって再生させることが可能です。しかし、こちらは連携があまり上手くいかず、2~3曲流れたところでストリーミングエラーが発生し、Amazon Echoから音が出なくなります(他の音出ものもダメになる)。その場合は本体機器の再起動が必要になります。ここは使い勝手がよくありません。アプリによりけりだと思いますが、全幅の信頼を置くほどのものではないなと感じています。

エンタメものには大して興味関心が無かったので、Amazon EchoもFire TVも出産を機に触れてみたのですが、慣れると無くてはならないものに進化しますね。これまでの生活イメージや体験が成長したように感じました。
(YouTubeの他にも、TVerとかAbemaとか入れて見てしまっています)