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組み合わせたら集中力が最高だった方法:主婦受験勉強#Day169

緊張して、改札を出る中学生…
先日、地元で私立高校の推薦入試がありました。
本当にいちばん良いパフォーマンスであってほしい!

去年高校受験生の母だった私は、今年もカロリーメイトのコマーシャル観て泣いて。

いやいや、じぶんのことにも集中しよう。

今日は、どうやったら集中できるかアレコレ試して一番良かった方法をお伝えします。
今も、それを実行しながら投稿文を書いています。

勉強中の皆さん、ともにがんばりましょう!

■これがあるから燃える!「時間制限法」


✔長時間やっているのに、ちっとも覚えていない
✔予定をうまく消化できない
✔そもそも集中できない

みなさんは、こんな気持ちになったことはありませんか?
そのすべてに共通するのは、「時間への考え方」

試行錯誤してみて苦しいなと思ったのは、
「受験生は一日〇〇時間やらねばならない」という固定概念に縛られること。

わたしは30分でできそうな文法問題にさえ集中できない。
もしかしたら、問題集に30分の見通しも厳しかったかもしれない。

そこでわたしは25分ひと区切りにしたのです。
すると、このやり方をした途端に達成率がグンと上がったのです!


■ポモドーロタイマーを利用して集中力を高める


では、なぜ「25分」なのでしょうか?
これは、ポモドーロテクニックというものです。
これを考案したのは、イタリアの大学生だそうです。
ポモドーロは、「トマト」のこと。
トマトの形をした手回しタイマーをみたことがありませんか?

このタイマーで、25分1セット×4
25分と25分の間には、5分の休憩をはさみます。トータル2時間はしっかり時間を使えることになります。

2時間集中したら、30分の休憩をとっても構いません。

わたしは飽き性なので、25分ごとに教科や教材を変えています。
めぐりめぐって同じ教材に戻ってもいい。今日は25分で終えてもいい。
2時間やってランチ。もうワンセットで4時間。

凄くないですか?1日のノルマ達成です。(高校生の平日の勉強時間の平均値くらい)


■noteもポモドーロテクニックで書いてみる


noteの時間があったら、勉強したほうが…。
受験勉強している皆さんは、イラっとするかもしれません。

わたしは1セット終わったあとの30分休憩か、最後の25分を使ってみると決めてやってみました。
そうすると、意外とダラダラ、のらりくらりと書くこともないんですね。
一気に書いて、推敲は別の日でもいいと考えているからです。
(…とここまでが、25分でした笑)

とてもいい気分転換になっていますし、追われている感じもなし!

■ポモドーロタイマーは何を使っているか

いまや、スマホアプリでもYouTubeでもタイマー文具でもなんでもありますね。

カウントダウンなら、こちらの文具

デジタルな勉強タイマーもいいですよね。
最近は図書館でも音が鳴らない便利なものがでています。

わたしは自宅でやるときは目の前にパソコンを開き、YouTubeでポモドーロ検索。
日がわりでいろいろ使っています。音楽があるので和みます。ちょっとテンポがあるものが好み。

組み合わせたら最強だった集中アイテム


さて、ここまで目標を達成するのにポモドーロテクニックを使うことをお話ししました。ここに加えて目標達成に弾みをつけたものがあります。

ずばりタイムラプス

タイムラプスについては、別記事にも書いております。
要は、動画で勉強しているところを撮る!
組み合わさったお陰で、めちゃくちゃ集中が高まりました。

限られた時間で、ウソがつけない状況をつくる

いろいろ試した結果、これが一番効果がありました。
だれかにみられている感覚で、身が引き締まる!

■【まとめ】じぶんにあった集中アイテムをはやく見つける


ダイエットという目標ができたら走れたりします


過去の記事を読んでくださった皆さんはご存じだと思いますが、
いろいろ試してきました。

そして結局は、じぶんにあった勉強スタイルをいち早く見つけた人が成功するんです。

まずしっかり継続し、日々の目標をクリアしていきたい。
この成果や、経過を次回お話しできたらと思います。

成功する戦士は、レーザーのような集中力を身につけた、ごく普通の人間である。

ブルース・リー

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