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黒羊もずく
2020年7月20日 17:59
天窓に光が降りて君の逝く道を照らすから もう泣かなくていいと誰かが耳元で囁いてそれで、それで? 春が来れば天馬はまた走るよあの雲の上のほうからきっと暖かい雨を降らすんだありがとうと君の手を握れば 君は思い出になってしまうからただ思いつづけることにした言葉はいらない のに言葉でしか言えない不自由な鳥たちまたいつかどこかで会おうよサヨナラは言わずに懐かしいあの