1分で読みやすい文章に変える方法
今日も良い1日だね。
こんにちは。
さとるだよ。
仕事としてセールスレターを書いたり、ブログ記事やメルマガ文章を代行で書いたりと日常的に文章にふれている。
でも、だから言えるんだけどさ、文章は難しい。奥が深いよ。
何故かと言うとさ、文章には「人柄」が出てくるから。
隠しても、隠しきれないよね。無理。じわりと自分自身の分身のように反映されちゃうよ。
でも、いくら人柄が出るといってもそのままでは文章があまりにも堅かったりすると職種によってはお客さまが警戒したり距離感を感じたりして反応が悪くなる事も考えられるんだよね。
だからといって、くだけ過ぎもダメ。ターゲットの読み手を想定して微妙に変えていく必要があるんだよ。
読みたくなる上手い文章を書く人は一見、いつもと変わらない文章でも、しっかりと修正している。だから読まれるんだよね。
特に商売においては、noteを始めとして、チラシやブログ、メールマガジン、ニュースレター、色んなものに文章を使うよね?
そして、人はその文章を読んで判断したうえで購入への決断をする。だから商売において文章の責任は重要だよ。
文章であなたの事を警戒されたり、距離感を感じさせたりしたら、そのまま成約率につながる。つまり売れなくなるという事。
色んなテクニックがあるけれど、1分で効果を実感できる簡単なものを今回は紹介するね。
どうやったら反応のある文章に変えられるか?
新商品の紹介で例を挙げてみるよ。
これでも悪くない。でも熱が足りないというかどこかよそよそしくない?これを次のように修正するとどうだろう?
どうかな?
変わりすぎ?
でも書いている内容は一緒だよね?
簡単なテクニックなんだけどさ、これってただ単に語尾の「です・ます」を使っていないだけ。たったそれだけ。
もちろんすべてこのように書くと良い結果がでるという事ではないよ。「ターゲットに合わせる」という大前提はある。
でも、たったこれだけを考えるだけでも同じ内容の文章でも頭にスッと入ってくるんだよ。不思議だよね。
このまえ、最新のChatGPTのデモの映像を見たけど、タイムラグなしに流れるように会話をしていた。同じように文章の語尾を工夫するだけでも流れるようにスムーズになる。
「くだけ過ぎ」とか「柔らかすぎ」という印象を持つかもしれないけどさ、実はここでお客さまとの温度差や距離感が生まれている可能性がある事を忘れないで!
あなたがお客さまならどちらが熱を感じるか?想いが伝わるか?読み手の目線で考えたら答えは出るよね?
書き手の熱や想いを伝えるのって実は高等技術。難しい!だからさ、このようなテクニックで克服する事もアリだよ。インチキではない。
あくまでもテクニックのひとつだけどさ、使えないか?もう一度あなたの書いた文章を見なおしてみない?
最後まで読んでくれてありがとう。また明日♪
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