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【旅人バイヤー・さと・美女3人案内しながらのインド🇮🇳約3ヶ月の旅😊。ボクも初の《ブンディー編🌟》 超現地密着型・野良犬や動物たちとのたわむれスタイル🍀

【🏰ブンディー最高✨👍🏾 インド🇮🇳。ボクも   ブンディーは初めてで、到着した一瞬で心震えるほど気に入った😆】

プシュカルを早朝のバスで出発。
ブンディーまでの十数時間を、バスはツーリストバスではないから、もちろんエアコンもなく乗客もぎゅうぎゅう。 そんなバスの状況も、みどり、はるか、まいとも対応力がばんばん身についてる‼️٩( ᐛ )و

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(プシュカルを出発するバス待ちのときにやってきた物乞いの子どもたち)

……それでも、
やはり、エアコンもなければ乗客率も半端なく、気温は容赦ない43度とか。そんな環境でも寝れるようになれば、とくに長期の旅もできるようになる(^^)

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(車内はギュンギュン。メガネはずれてしまいながらもボクの肩を少しつかって、移動で寝るはるか。とは言っても疲れもたまってるだろう😂)

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(ギュンギュンのバスにさらにどこかで停車したときに乗り込もうとする人々‼️)


そんなこんなで、バスに揺られること約9時間。 ブンディーに到着し、歩いて何軒かの宿をみて交渉して、そしてある家族のやってる宿に決めてチェックイン。 

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(宿のお父さんと子ども)

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(洗濯物は部屋に干さないと猿に🐒持ってかれてしまうそうだ)

すると、、、
これまでも1番元気もガッツも対応力もあった、みどりがとうとう体調の不調をうったえた💦。
ボクらがいるときは、それを表情に出さないが、かなりきついんだろう。。。とわかった。
宿のおっちゃんが、鼻下などにスースーするやつを塗ってくれたりもして、とにかく、水を補給して休むこと。 みどりは、姉としても妹のはるかを、『守る』という思いをずっと持っていた。それをボクはすごく感じていた。

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(体調がよくないみどりに、宿のお父さんがスースーする薬などを塗ってくれたりしてる🍀)

この【ブンディー】という街はそもそもボクは知らなくて、はるかとみどりが、いろいろ調べて『行きたい‼️』とすすめてくれたところ。
だから、
ここで、そんなみどりが体調を崩すなんてことは、不憫でならない😢。
『どうかみなさんも、みどりの体調の復活を願ってください🍀🙏🏾』と、リアルタイムでFacebookで投稿したことを憶えている😊笑。


はるかも、みどりのように体調を崩したとまではいわないけど、長距離の移動のあとでもあり、疲れを癒すためにも宿でゆっくり過ごすことにした。 ということで、ブンディーの街を、
夜ご飯食べる場所探しもかねて
まいこと2人で、ふらふら散策に出かけることに🚶‍♀️。

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(ご飯をもらえないかと、家をたずねる牛🐮笑)

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(この子を撮って〜、とやってきた女の子)

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(街並みがもう良すぎる。そして外国人旅行者も1人もみかけないような、まさに《穴場》)

そして、広場で野豚と野良犬がいて
さっそくここブンディーでも仲良くなる野良犬と出会った(╹◡╹)。

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(まいこ少し怖がりぎみ。というのも、この野良犬は体に傷の痕も多く、まさに一匹狼。縄張り争いもありながら『生きる場所』を確保している)

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(そんな、一匹狼で強い野良犬だって、コミュニケーションをとって受け入れあえば、こんな愛くるしい表情にもなる❣️🐶)

そうして散歩🚶‍♀️をしながら野良犬だけでなく、本当に珍しい外国人のボクらに声をかけてきたりするブンディーの人たちの
なんていうか、、、やわらかさ😊
もちろんみんなインド人だけど、
なんだか、インド人じゃないみたいな感じ😆。笑
それが、いっそうこのブンディーの雰囲気全体に合わさって、『ここ、いいわぁ〜〜‼️』てボクが声となって幾度とこぼれるほど、散歩に出てすぐに、ここブンディーのことを気に入った٩( ᐛ )و。

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(壁画はここも砂漠地域、ラジャスターン州ならではのもの)

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(上にゾウ🐘が‼️)

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(作業してなかったのに、作業してるところを写真撮ってくれ‼️と。 インド人あるある‼️笑)

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(洗濯を手伝ってるのか、遊んでるのか⁉️😊笑)

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(寺院下の🛕屋根の上でくつろぐ野良犬)

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(この、ヘアカラーもインド人あるある。)

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(手をつないで仲良く家に帰る、お父さんと息子😊)


ブンディーのそんな街並み、人々とのあいさつや会話、一緒に🤳写真とかを楽しみながら散歩を続けていると、、、ここで、また、ある野良犬との出会いがあった😊🐶❣️  この子は、この後もブンディーにいる間、ほぼ毎日会いにいくことになる友だちとなった野良犬。 男の子で体も大きく、パッと見は、怖さをふつうなら感じる。でも、この子に出会った瞬間、ボクが声をかけたときのこの子のその目の様子や、体の動き、『めっちゃ甘えん坊さんだな❓』と、すぐわかったのでその瞬間にボクはこの子に、 『茶アマ』と名前をつけていた😆笑。 茶色の甘えん坊、から『茶アマ、、、  チャーマ🐶』。

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(チャアマとの出会った瞬間の1枚)

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(ボクが声をかけた瞬間のチャーマ。これをみてもうボクらは心をうけいれあった😊🐶)

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(触ってさわってとひっしに手を伸ばすからボクのおでことかにも手を回してくるおちゃめさ😆)

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(チャーマとのツーショット❣️)

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(笑ってるチャーマ❣️)

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(しばらくチャーマと過ごしてまた散歩を続けようとしたら、やっぱりついてくるチャーマ❣️)

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(まいこも、チャーマと仲良しに😊。こうしてチャーマは自分の縄張り内まではずっとついてきた)


そろそろ夕方になってきて、まいこと2人で夕ご飯を食べる場所を見つけないとな〜〜〜とキョロキョロしていたら、、、 そこで出会ったのは、こっちを見ている 牛🐮😆笑

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その牛に、ボクが話しかけていると家の子どもたちが気づいたのか、 『まず外国人に出会うことがないここで、外国人が自分の家の牛に話しかけてる』ことで、なんだか、家が騒がしくなっていき、、、 すると、大人も出きてボクらになんだか、『中においで』と言っているようだ。

 『、、、え❓ 赤ちゃん❓ 赤ちゃん牛がいるの❓』と、そう言ってることが伝わり、断る理由なんてなんにもないし、すぐに入らせてもらった😆笑

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(すると、本当にかわいい、子牛と生まれて間もない赤ちゃんがいた)

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(その牛のファミリーみんなと😊)

そして、お腹もペコペコにり、ただ、ブンディーは外国人がいないだけあってご飯屋さんがない‼️まいこがみつけた、ゲストハウスのような建物の屋上に、ルーフトップレストランのような灯りがある、、、とのことで行ってみると、やっと、ご飯食べれるところ発見😊

そして、ここで夜ご飯を食べて満足していると、なんと、その店の兄ちゃんが、『スッ』とボクに差し出してきた食後のサービス⁉️。 それは、マリファナを巻いたジョイントだった😆笑。 なんてサービスだ🍀笑  (インドは州ごとでマリファナは合法。ヒンドゥー教でもっとも人気のあるシヴァ神がマリファナを愛する神。 そのため、シヴァの祀られるところはほぼマリファナ合法である🇮🇳)

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そして、大変満足な夜ご飯を終えて、宿に戻ろうとすると、さっそく散歩開始して間もなく、仲良くなった野良犬が、もうボクらのことを覚えてくれて駆け寄ってきた😊

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そんな愛くるしい野良犬とまたしばらく遊んでから、宿に戻る。  みどりとはるかの様子はどうだろう❓❓

と、、、

……さすがはみどり、はるか❗️
ボクとまいこが出かけたあと、しばらく休んでから2人も出かけていて、なんと、スピリチャルというかなんて言うんだ⁉️
そんな《治療院》をみつけて、そこで、ただ横になって 身体の悪いと思われるところを、なぞるように触れるだけ。
そして濡らしたタオルを、身体に沿わす感じで
体内にこもった温度を下げるというような、
治療体験をしていたというのだ😆👍🏾笑


さ、ということで、明日からがブンディー旅の本番スタート。笑

4人そろって元気に、ブンディーを巡れますように🍀🙏🏾


追伸

これらの写真は、宿の屋上からの眺められる光景です。🔻🔻🔻

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(宿の屋上からブンディー城塞が見える‼️)

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(たしかに、このも猿が🐒いたるところにいる)

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(夕暮れに黄昏れる猿🐒😆笑)

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次回、ブンディー編と続く……




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