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スキーガイド実践マニュアル! 冬の楽しみ方編

この記事は登山とスキー好きな貴方がスキー
ガイドを目指すために必要な知識を学ぶスト
ーリーです。一般愛好家にも役立ちます。
私の信念はガイドを増やすことで地球環境の
保全を実現する事です



「スキーガイド実践マニュアル!」
 冬の楽しみ方編



<目次>
1積雪期(冬のシーズン)の楽しみと解説術
2冬のシーズンの楽しみメニュー
3雑談につなげやすい映画や動画の紹介



1積雪期(冬のシーズン)の楽しみと解説術

まず、はじめに
冬に楽しめるアクティビティを紹介します
冬のシーズンのレジャーやスポーツの提案
となります

<雪上の7つのアクティビティのススメ>
 1スキー(ゲレンデ・バックカントリー)
 2スノボ(ゲレンデ・バックカントリー)
 3テレマークスキー
 (ゲレンデ・バックカントリー)
 4クロスカントリースキー 
 (雪原・バックカントリー)
 5スノーシュー (雪原・登山)
 6ソリ (ゲレンデ・野山)
 7雪像・かまくら作り
 などがあります

私のアドバイスは自分の「体力や経験に合わ
せて楽しむ」ということです。

スピードやスリルを楽しむ場合はスキー・ス
ノボ(ゲレンデからスタートし、ゲレンデ脇
のサイドカントリーそしてバックカントリー)
ひざ痛が心配な方はテレマークスキー
(膝の負担が少ない・初めての方はレッスン
を受けることで早く上達)
特にシニア層には運動と健康の面からクロカ
ンスキーがオススメです
(スノーシューよりも移動距離が3倍、膝の
負担も少ない)


登山経験者ですとスノーシュー
 (お手軽に購入出来、操作も簡単)
上記の内容に加え、スコップやプローブ(ゾ
ンデ棒)を携帯し、気に入った場所で雪像や
かまくら作り、そしてティータイムを楽しん
でください
さらに雪がしまって、固まってくる時期には
「そり」がオススメです
植村直巳のようにソリを腰にくくりつけて
登行し下りはそりで下りましょう
さらに丈夫なビニール(肥料袋が最適)で滑
るのも楽しいです

「是非、これからの時期チャレンジしてみて
ください!」




2冬のシーズンの楽しみメニュー
<冬のシーズンの7つの楽しみ方メニュー>
1雪質を観察する
 (日本では20数種類に分類される)

2アニマルトラッキング(動物の足跡観察)
 (何の動物か?どちらの方向へ進んだのか?
  目的は何か? など)

3静じゅく(静かさ)を満喫する
 (夏山と比べ、他の登山者が少ない鳥の鳴
  き声も少ない)

4雪景色を堪能する
 (雪と山、雪と樹木、雪と道など)

5樹木に付着した雪を観察
 (樹氷や霧氷その他の状況を観察する)

6雪の造形物を観察する
(雪庇やスプーンカットなど雪と風により作
 られたアートを楽しみます)

7冬芽
 (降雪のあるエリアの樹木は冬に芽を出し
  そのまま越冬する)

ガイドはこれらを解説するための知識を習得
しましょう
それを解説すると喜ばれます

ネットで検索し資料を作成しておきましょう




3雑談につなげやすい映画や動画の紹介

 ・ハウスシチューのCM
 ・ドラマ 北の国から
 ・映画  南極物語
 ・映画  トニーザイラーが主演したやつ


 是非、雪山で盛り上がってください
 ありがとうございました。



       E N D
    ・・Just Do It・・




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