つくりかたをつくるための構造理解と抽象化
普段、ソフトウェアのGUIをつくるため、文字を書いたり、テキストフィールドを置いたり、ボタンを置いたり、それらに色を割り当てたりします。これは、実際には何をデザインし、何を表現していることなのかということを最近よく考えます。
そのような視点で考えてみると、すべてのデザインされる要素にはかならずそのようにする理由がある、ということに気づくことができます。
デザインの理由と構造を知り、抽象化して考える事は、デザインをどのようにつくるのかということを考えるために重要なことです。