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ハクロクとミョドギィ

ハクロク
ミョドギィ



ハクロクは 一般的な鹿の群れの中で 生まれた生き物。
誕生した時から皮膚が形成されず 骨の体だけで魂が宿る個体だったため
そんな彼を生みの親は (自分の子ではない)、(化け物)と言い始め
ろくに歩けない子鹿を

他の鹿に見えない場所にほおり捨てた。

時が経ち いまにも餓死をしそうに
なっていたところを見つけたのが

食料を調達しに下界に降りて
出かけていた妖怪犬ミョドギィだ。
【ミョドギィは空を飛んでいるので天界にいる】

ハクロクの姿をみた
ミョドギィは骨が動いてることの 面白さと興味を持ち、

スラミューショップで 手に入れた食用の草を 分け与える。

スラミュー


ハクロクはそんな ミョドギィに懐いた。
そして当時子供だったハクロクを ミョドギィは
親代わりとしてずっと 育てた。

その後ハクロクは
ミョドギィ配下になったが、
成長してもハクロクは見た目に
コンプレックスが残っている。

自分の姿をよく思ってくれる者を、
仲よくなりたがる性格になった。逆に見た目を酷く
いうものは自分であろうが 他人であろうが敵対心を持つ。

特技は器用に携帯を使って
自分の投稿したSNSの反応を見る事から
ミョドギィからは通称【エゴサ鹿】と 命名されてしまう。

この【ハクロク】をゲームのどこかで使えたら
良いかなと思いながら戦闘曲を作ってみました。

システムはアクションゲームで、
主役はミョドギィでもいいかもしれませんが、
ミョドギィって主役というよりもマイクラのオオカミみたいに
ペットMOBとしていたほうが良いのかもしれないと思ったけど

ミョドギィは妖怪なので得意技が【変身】だから要するに
妖術で人間に化けることだってできるため、ミョドギィ【人間】
バージョンで構成を作ったらゲームとして成り立つかも。

私は人物画はまだまだあまちゃんなので
頑張ってもこんくらいしか描けませんが、

自分で描いた絵


そこの能力はもう最近の画像生成AIと協力しながら
開発できますね。

AIのちから

まずは自分で描いた絵をAIに添削してもらって
そこからまたAIの絵を自分が添削していくいった手順でやれば
思ったようなキャラクターができるんじゃないのかなとぼくは
個人的に思います。

OpenAIが目指しているAGIができたら
もっと技術面は効率化できるので、自分はアイデア部分に
時間を使える。ただドラえもんに出てくる【のび太】のようにただただ調子乗って秘密道具を使いすぎると痛い目に合う落ちがみえているので、ある程度中堅クラスの技術力は身につけときます。





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