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【Archive】選挙のあり方(2020/9/14)

 「令和時代にふさわしい新総裁ではありませんか」(by安倍総理)“令和おじさん”こと菅官房長官が、自民党の新しい総裁に選出されました。令和が始まったのは、去年の5月1日。忘れもしない、浪人生活の最中に迎えた19歳の誕生日です。10連休のど真ん中だったこともあり、大学生になったみんなは令和に踊ってるんだろうな、と思っていました。それでも誕生日を祝ってくれた人がいたり、気を遣ってそっとしておいてくれた人もいたみたいで、嬉しかったのを覚えています。調子に乗って「令和は俺の時代だ!」的なことを言ってた気がするけど、今のところそんな実感はありません。まだまだこれからです。

 こんにちは。今日は暇だったので、自民党総裁選の中継をNHKで見ていました。あさってには、菅新総理が誕生します。調べてみると、第2次安倍政権が発足したのは、2012年12月26日だそうです。僕と同級生の人は、そのとき小6。久しぶりに総理が変わりますね。

 高校時代に日本史選択だった人は、「いくやまいまい…」と唱えながら、頑張って歴代内閣総理大臣の名前を覚えたことかと思います。ちなみに僕は、Whiteberryの「夏祭り」に合わせて覚えました。これにも菅さんの名前が追加されるのかな。
(↓2020/11/7追記 追加されてた!)

 「選挙は投票箱の蓋が閉まるまで」と言われてるらしいですが、今回の総裁選ではそんな言葉がばかばかしいくらい、下馬評通り菅さんの圧勝でした。選挙やる意味あるのかなって感じです。

 やる意味のない選挙といえば、高校時代の生徒会役員選挙を思い浮かべてしまいます。2回くらい経験しましたが、どちらも立候補者が1人だけの信任投票。その割に、「×」って書いてくる人もいて結構悲しかったです(笑)じゃあ立候補してよ、って言いたくなっちゃいます。でも、後輩の代からは、複数人が立候補することも増えたみたいで、良かったです。それでこそ選挙だと思います。

 話は変わりますが、明日からちょっと旅に出ようと思います。その話もいつかnoteに書きますね。ではまた!

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