【読書のキロク:番外編6】できる・できない、ではなく、やるか・やらないかだ【Audible】
こんばんは、"もっちゃん"です。
今回もAudibleで聴きました。
本書の中で、アウトプットが大事!何事もやってみる!ということがあったので、その勢いに押されて今回も【読書のキロク】を更新します。
○今回聴いた本:『やりきる力』 著者:堀江貴文 Gakken
みなさんご存知のホリエモンさんの書籍です。
Audibleですぐ見つかるところにあり、それなりに堀江貴文さんの本は読んでいて、今回も興味があったので聴いてみました。
○概要
この通りです。
応援メッセージということに、親しみと嬉しさを感じます。
実際にAudibleだと読んでいただけるので、より励まされている感じがしました。
○雑感
堀江貴文さんの本は以前読んだもので、有名なのは『多動力』があります。
メッセージとしては、この時と大きな差はなく、筆者の考え方に一貫性を感じます。
たくさん動いて、たくさん経験してきたことで積み上げられた考えのように思います。
個人的に頭に残っているのは、シンプルに2点。
(1)やりたいことは、すぐやる!
(2)やれるとこまで、やりきる!
言っていることはこれでしかないのかなぁと思います。
自分をちょっと振り返ってみます。
自分は良い意味でもそうでない意味でも多動だと思っています。
わりと(1)やりたいことはすぐやるタイプだとは思っています。(note然り)
ホリエモンとの違いは(2)ですね。
私はいろいろなことに手を出しますが、見切りも早いです。言い方を変えれば、すぐ飽きて放り出します。
(noteがそうならないようにしたい)
「何かをやりきる」
ということは、今の私にとって課題であるところだと思います。
面白いと思ったこと、最後までやりきってみよう。
今年度は研究です。
インプットだけではなく、研究のアウトプットを確実にやり切りたいです。
○余談①
似たタイトルで『やり抜く力』という本もあります。
こちらは以前、地元の教育委員会の先生からオススメされました。
興味のある方はご覧ください。
○余談②
堀江さんの話でよく出てくるのが、
「大学で講義を受ける時間、ムダじゃない?」
ということ。
なんかドキッとします。
ムダじゃなくしないと。
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