『なぜ人は、花火が好きなのか…？』
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昨夜は、鹿児島湾で行なわれた「花火大会」を見てまいりました。
すごく寒かったけど、沢山の人で賑わっていました。
「花火」も凄く綺麗でした。
『なんで人は、花火が好きなのか…？』
そんなことを、考えながら見ていました。
花火を見ている時は、普段の「心の煩わしさ」を忘れて、ただ「花火」だけに没入することができるからです。
私なりに考えたことは、みんな外側の「綺麗な花火」を見ることにより、内側が「綺麗な心」になり、心地良い状態になるんだと分かりました。
花火に感動しているんだけど、心が『素の心』になり喜んでいるんです。
花火をとおして、心の光が顯れるんです。
花火を見て感動している自分に感動するんです。
みんなの『心』は、『素の心』(根源)の状態に、戻りたいんだと分かりました。
だから、人は花火が好きなんです。
これは、私の「一考察」です。
色んな考えがあると思います。
皆さんも、考えてみてください。
ちなみに、私は、人生のどん底にいる時は、「花火」は見れませんでした。
あまりにも「心」が、暗闇に落ちていたからです。
本当は、その時に、「花火」を見て「心の光」を顕せば良かったのかもしれません。
まぁ…全て経験ですね…！
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