『マウント』をとる人は、劣等感の裏返しなんじゃ…
初めて読む方はまずはこちらから
お読みください↓↓
(ハルト)
はい…和尚さん、おみやげのド―ナツです。
(和尚)
ハルト…
ありがとうね…
(ハルト)
今日、「心ちゃん」と、話ししてたら、急に心ちゃんが、ド―ナツを食べたいと言ったから、今買いに行って来たんです。
和尚さんと、一緒に食べたくて…
その、おみやげです。
(和尚)
偉いぞ…ハルト…
ちゃんと「心ちゃん」と、話しをしているんじゃな…
その調子じゃ…これを続けていると、「新しい頭さん」が、段々確立していくからな…
(ハルト)
おれは、やる時は、ヤル男なんです。
「心ちゃん」と、話ししていると、凄く心が穏やかになるのに、なんでみんなしないんですかね…?
人生、こんなに幸せなのに…
みんなアホですね…!
(和尚)
ハルトも、この間まで「心ちゃん」を知らなかったんじゃないか…
みんなも、知らないだけなんじゃ…
だから、自分が先に知って、知らない人を、批判しないことじゃ…
ハルトは、すぐ「マウント」をとるんじゃな…
『マウント』をとる人は、劣等感の裏返しなんじゃ…
それは、劣等感からの優越感なんじゃ…
その劣等感の奥の、「不安、恐怖」「悔しさ」の、心ちゃんに寄り添うんじゃ…
それと、相手に「マウント」を、とられて批判された時の、「心ちゃん」もまだ「ハルト」の中にいるんじゃ…
相手に「マウント」とったりする人は、批判された時の「心ちゃん」が、やっているんじゃ…
だから基準が「マウント」とるか、「マウント」をとられたかに、焦点が合っているから、頭で気づかないと、永遠に繰り返すんじゃ…
これは、批判されるか、批判するかの、どちらかの意味づけになるんじゃ…
これも、ゼロサム思考なんじゃけどな〜
(ハルト)
なんか、心ちゃんがそうだと言っています。
和尚さんは、今の会話から、心の状態まで一緒に見ているんですか…?
(和尚)
まぁ…わしは、会話しながら、ハルトの心が分かるて感じかな〜
これは、わしのクセじゃから、仕方がないんじゃ…
普通の人には、言わないよ…
ハルトだから、言っているんじゃ!
(ハルト)
普通の会話から、相手の心を見るのは、どうしたらいいんですか?
(和尚)
ハルトも、やっと相手に興味を持ちだしたな…
わしは、外側から見ているんじゃないんじゃ…
ハルトの心の内側から、分かるんじゃ…
だって、ハルトは、わしだからじゃ…!
(ハルト)
意味分かんないです。
(和尚)
今は、ハルトはそれでいいんじゃ…
自分の心が分からない人は、他人の心も分からないんじゃ…
まず自分の「心ちゃん」と、しっかり会話することじゃ…
そうすると、段々と「人の心」も、分かるようになるんじゃ…
遠回りに見えるけど、これが近道なんじゃ…
(ハルト)
分かりました。
早く、和尚さん…
一緒に、ド―ナツ食べましょう…
(和尚)
わしは、オ―ルドファションが、大好きなんじゃ…。
オンラインセッションのキャンペーンはこちらです↓↓
ブログの詳しい内容が知りたい方は合宿、セッション、セミナーでお話してます。
セッション、合宿、セミナーについてはこちらです↓↓
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?