「こういう考え方したらいいよね」は人間社会の過去の遺物となっていく
割引あり
こういう考え方したらいいよね
ではなく
この位置(視点)から見たらこうなるよね
という話をしています。
自覚が、どうしたら伝わるかという事を日々模索しているわけですが、自覚実践者であっても、うまく説明できる方がほぼいらっしゃらないのが現状です。
つかみどころがないのは、掴まないのが自覚であるからです。
最初の一文から、自覚とはこんな感じという事をお伝えできたらと考えています。
理詰めで考えられた話
は、「こう考えたら楽だよね」「こうすればいいよね」という、お話になりがちです。
一つひとつの事象に対して、対処法を練っていくのが理詰めの考え方のように思います。
頭が良い方は、抽象度を上げて、もう少し解決法を万能に近づけますが、万能とは程遠い結果になっているのではないでしょうか。
自覚的観点からの話
は、「この視点から見たら楽だよね」という話ではありません。
最初との話と違うではないか!と、おしかりを受けそうですが、「この視点から見たら楽だよね」は理詰めで考えられた、考え方の範疇から出ません、
自覚は、実際に観点が上がった状態にいます。
例えるなら・・・
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