人間は何かに依存する生き物

どうも！！サトリです！！

あなたは何かこれだけは止められないってものはないかな？

僕はこれまでの人生でわかったことが一つだけあるんだ。
それは人間は何かに(誰かに)依存しなきゃ生きていけないってこと。

「えっ依存なんかしてないよ」とこれを読んで思ったあなた本当にそうですか？

僕が知ってるだけでも
・薬
・タバコ
・お酒
・ギャンブル
・宗教
・趣味
・友達
・親
・恋人
・カリスマ性のある(ように見せかける)人間
などなど、僕が挙げるだけでもこれだけある。

まあ、薬物やお酒、タバコは化学物質による強制的な依存もあるが、今回の話には関係ない。

親の知り合いが新興宗教にのめりこんで高いお札を買わされていた。
また、ある人はギャンブルにはまって実際は負けてるのに「トータルで勝ってる」などと言いながら何回も通ってた。

このように具体例(またいつか書きます)を挙げたらきりがないが、つまり依存とはなにかに寄りかかって生きていくこと。

僕も去年、好きな人に二回も振られたショックでその虚しさを埋めるためにタバコを吸ってみようかと思った(結局その後、彼女ができて未遂で終わったけど)。

ここまで書いたことを振り返ると
「やっぱり私(僕)は依存してないよ」という人もいるかもしれません。

しかし、それは違う。
ただ寄りかかる場所を分散しているだけだ。
人間関係で言えば、一人の人に固執するだけではなく様々なコミュニティに属して、寂しさを紛らわせているだけだ。

僕で言えば学部の友達、バイト先、サークル、彼女そして趣味である古着探しとブログ

このうちのどれかがうまく機能しなくても他のどれかが、欠けた心を埋めてくれる。

結論：何かに寄りかかるのは悪いことじゃない、ただ寄りかかる先をいくつか作ろう。自分の心を満たすために。

では、今日はこのへんでバイバイ(@^^)/~~