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自分色の人生っていいな

どーも、レオです🦁

僕の同い年たちが大学を卒業することに伴い、SNSで晴れ姿を目にすることが増えました。

みなさん、ご卒業おめでとうございます🎉

みんな春から社会人になって、色んな経験をすると思います。
ですが、いつまで経っても僕に今まで関わってくれた人たちとは、どんな立場になっても関わっていたいモノです。

非常に他人事で話していますが
ところで自分はというと、、、笑

あと1年、大学生です。笑
単位に苦労しているわけでもないので、これまでの学生生活よりは、ある程度余裕があるラスト1年の学生生活になるかと思います。

周りの人とは少し違う人生を歩んでいる感も出てきていますが、特に大きな違いがあるわけでもないと感じています。

人は人。自分は自分。

結局そこなんだと思います。

先日、『ムサシと武蔵』という本を読みました。
アルビレックス新潟やV・ファーレン長崎、コンサドーレ札幌で活躍し、現在はベルギーでプレーしている、サッカー日本代表・鈴木武蔵選手の著書です。
ジャマイカと日本のハーフという立場で、これまでの人生で経験してきた苦労や葛藤、それを通して身につけた生き方や考え方についてが描かれた、素晴らしい一冊でした。

同じ境遇で生きてきたわけではありません。
それでも、感じるものはたくさんありました。

青森山田中・高サッカー部の同級生で、現在J2の水戸ホーリーホックでプレーする三國スティビアエブスや、その弟でJ1アビスパ福岡でプレーしている三國ケネディエブスのことを知っているからというのもあるからか、ハーフの人たちに対して偏見があったりはしません。

ですが、ハーフでなくても仲間外れにされたり、人間関係で苦労している人はたくさんいると思います。
そういう人には、ぜひとも読んでもらいたい一冊です。

自分が本当に熱中できるものを見つける。
そして、自分の生きる道を決める。
自分なりの「」を表現する。

これからの人生でも、きっと立ち塞がるであろう「人間関係」という壁。
その壁にぶち当たったら、また『ムサシと武蔵』を読もうと思いました。

スポーツに限らず、こうやって人前に出て何かを表現している人たちのバックボーンを知ることで、さらにその人物を応援したくなります。
(良くも悪くも影響を受けやすいので😅)
こういう自叙伝のような本を読むのも好きですし、ビジネス書や小説など、様々なジャンルの本を読むので、今後も本を読んだ感想のような感じの投稿も増やしていければと思います。

今回はここまで。


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