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頑張る先にあるもの

こんにちは。

コロナ、まだまだ収まる気配がありませんね。

世界中でも、日本でも、変化しながら拡大し、感染症の対策に関しては、過去の経験をうまく行かせてないような気がします。

こういうときにに、つまり大変な時期やピンチな時は、一人一人もちろん大事ですが、大きな枠で動ける組織の方向性が重要となります。

要するに、国家としての動き、トップの首相含め、諸々の関係者とのコミュニケーションや連携が鍵になりますが、どうやらこの国は機能していないのでしょう。

未だ、対策が変わらず、特別なアクションをせずに、お願いのみ。

一年間我慢して、それだけかよとなれば、そりゃ、若者は我慢しないのは当たり前かなと思いますし、高齢者を優先的にワクチンしたところで、重症化は防げるかと思いますが、行動が活発な若者にまずやる方が策としては良かったのではないかと思います。

まぁ、結果論なので、後付けでいう方が正しくなるので、なんとでもいえますが、

大事なことは、日本に住むということは、リスクとして大きくなってきてしまったということを認識すべきかなと思います。

これから、感染症のみなら図、様々な国際的危機が頻繁に訪れるかもしれません。

特に、「経済的危機」は早めに警戒すべきでしょう。

そのときに、何を守り、何を手放すのか。

政治家という職業は、今では、地に落ち、全く給料に見合わない品格や人格、能力の低さが炙り出されました。

歴史を辿ると、どの時も、トップが腐り、経済的に困窮し、国民が耐えきれず反発し、崩れる、というのが、歴史の常です。

日本も、あと10年しないくらいで、大きなうねりが来るかもしれません。

政治のシステムも変わり、人が刷新されていって欲しいなと思います。

時代を作るのは、いつも、今を精一杯生きる人。

過去の功績で、踏ん反り返っている人は、腐り淘汰されます。

今回、名古屋市長が見事に、品位のなさを露呈しました。

名古屋市民は相当恥ずかしい思いをしましたし、同時に、責任を感じて欲しいなと思います。恥ずかしい人を選んだ地域ですから。

こういう、その人を表すことが、これからもっと加速度的に反映されていくと思います。

コロナは、その露呈の加速化の役割もあるのかもしれません。

モラルや責任感、今回テレ朝の打ち上げや政治家の資金パーティーなど、

常軌を逸している行動が露呈され、それを隠すこと、正直に謝らずに、

静かに沈静化させています。

これからの世界は、いろんな影となっていたことに光が当てられていきます。

とても面白い時代になりますが、とても大変な時代ともとれます。

何より、人間力を上げ、人としてを忘れなければ、最高な時代の幕開けかなと思いいます。

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