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エッセイ風のあれこれ

こんにちは。

8月が終わり、9月に突入しました。今年は、世界中にとって、変化が大きい一年で、これから未来に大きく影響を与えていく年になりました。

一つの出来事が、未来に大きく影響を与えていく。

今回はコロナウィルスでしたが、一個人レベルでも、一つの出来事が大きな影響を与えることがあります。

一つの出来事、一人の出会いで、人生は大きく変わる。

だからこそ、面白いのが人生だなと。

私個人としても、外に出る機会がめっぽう減り、自宅でのオンラインでの仕事がほとんどです。

カフェでの作業を最近は少しづつ増やしてますが、それでも週に1度あるかないか。

圧倒的な、身体的な楽さがあります。精神的にもストレスは減った気がします。

コミュニケーションのすれ違いも大きく見える化してきたのは、プラスにもマイナスにも作用しそうです。

直接会えば、ある程度すれ違いも解消できましたが、オンラインは、ダイレクトに伝わる部分が大きく、コミュニケーションの量も大事になってる気がします。

そのことに気づいてなく、変化をしない、ただ一つのツールがオンラインで増えた、くらいの意識の人間とは、乖離がかなり生まれてしまってるなと感じます。

年齢的な部分のギャップも大きいなと。

対複数は、オンラインは便利だけれど、本質は、対個人のコミュニケーションだと思ってます。

そのことに気づかず、便利だからと大勢向けだけやってると、一人一人との距離はどんどん離れていく。

進みながら、分析して、より良い道を探して行きたい。

少し、サッカーの話を。

二つのTOPIXが、私の中では大きいので二つだけ。

一つは、内田篤人選手の引退。

何故か言うと、サッカー人生で高校時代、唯一対戦したことある元日本代表選手の人だったので、プロデビューしてからずっと追いかけてきた選手で、個人的に一番応援してました。

静岡遠征行った時に対戦しましたが、とんでもない力の差を感じた記憶があります。

サッカー選手として、珍しくチャラチャしてなく、派手さよりも、プレーで語りかけ、インタビューでの言葉の選び方も知性を感じ、芯がある選手でした。

膝の怪我ということでしたが、CLベスト4は、日本人として、誇りです。

いつか、どこかで仕事出来たらいいな。

同じポジション、しかも、高校でサイドバックにコンバートは、自分と同じ(レベルの差はめちゃくちゃありますが)で、共感する部分も多く。

もう少し見たかった部分と、相当身体を酷使してたと思うので、ゆっくり休んで欲しい部分がありますが、お疲れ様でした。

もう一つは、バルサのメッシの退団報道。

バルサの試合は、ダ・ゾーンでここ2年は毎試合見てるくらい、バルサは好きなので、とっても気になってました。

結論(9/5時点)は、残留になりました。

世界最高の選手、バルサの象徴に対する扱いに、フロントの腐った部分だけが露呈する事態になりました。

ここ数年、最低な移籍のやり方を繰り返してきた、フロントの責任は重いです。

お金、自分の名誉に、目が眩み、選手ファーストではなく、自分ファーストに

歴史も成果も出してきた素晴らしいチームに、汚点をぬった責は重いでしょう。

もしかしたら、メッシは2020-2021シーズンは出れないかもしれません。

クーマンが監督になり、果てしてどうなるか。

スアレス、ビダル、ラキティッチは、移籍が確定しそうですが、ラキティッチは一先ず、無事送り出せて良かったです。

功労者に対する扱いは、チームの質が問われます。

早く、フロントが一層されて、シャビやプジョル、そして引退したらピケが中心となり、バルサを立て直して欲しいです。

アルトゥールは出してしまいましたが、デヨングという素晴らしい若手もいて、ぺドリやトリンカオ、今年こそのデンベレが稼働しだして、カンテラのプッチやアレニャ、アラウホ、コリャドなど、化けたら面白い若手も多くいる。

さらには、カンテラの宝である、アンスファティ。

身体の線ががっしりしだしたら、ドリブル、パス、どれも一級品で、特にシュートはずば抜けて上手い。

グリーズマンを真ん中において、コウチーニョを放出しなければインテリオールもしくはトップ下で輝かせて欲しい。

まだ、暗黒期というには、素晴らしい選手がたくさんいるので、今年も応援し続けます。

内田篤人さんもメッシも、奇しくも自分と同じ学年。同級生。

二人に比べたら、とんでもない差ですが、自分もチャレンジし続けてるので、比べて卑屈にはなりません。

いつか仕事したいなぁ。

考えられるのは、本業のイベントプロデュースで、チャリティーマッチ、

もしくは対談イベント。

来年スペイン行けば会えるかなぁ。

まだ自分も32歳。1月で33歳になる。

男は30からという、小野伸二選手の言葉のように、ここから羽ばたいていこう。

今後やって行きたい分野は、『教育』『チームビルディング(組織学)』『旅』

教育は、23歳から色んなつながりができたので、継続しながら、チームビルディングは、今一番熱い話題です。

実践しながら、様々な本から学ばせてもらってますが、奥が深い。

シンプルだけど、難しい、ほとんどの組織で出来てない。

学んでいくと、ある程度、方程式のようなものが見えてきたので、それをしっかりと纏めたい。

旅は、そろそろ沢山したい。

これからの時代がどうなるか、それは誰にもわかりません。

こうなるんじゃないか、という予測は、ある程度の識者はできるかもしれません。

ただ、ドラッカーの言葉が真理で、

『未来を予測する最良の方法は、未来を創り出すこと』

自分で描いて創り出すのが一番いいにではないかということ。

事実、20代前半の時描いた通りに、今なってます。

これから、40代に向け、精神的な豊かさは20代で描けたので、経済的、物質な豊かさをこれからは、現実世界に反映させて行きます。

誰かに無理して合わせる必要はないんだなと。

自分を信じて、自分が最高だと思うものを描き続けたらいいんだなと。

乗りたくない船やクルーと共に動く必要はないのだと。

そのかわり、自分で、船を出す勇気を持つこと。

成果に焦りすぎずに、信じることを実直に実践すること。

自分の好きな世界で生きていけばいいのだと、許可を出してあげること。

こんな時代だからこそ、自分を信じること問われていく。

ワクワクを大切に、ハートの声を忘れずに。

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