sato

コーヒー好き。最近はエチオピアコーヒーの爽やかな酸味と甘みにイチコロです。 ちょっと前…

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コーヒー好き。最近はエチオピアコーヒーの爽やかな酸味と甘みにイチコロです。 ちょっと前までセラピストしてました。世の中調べが趣味です。広く大きく深く、世の中を見ましょう!

最近の記事

後始末 3

その後は、 最初は連絡がなかったが、 その次の時は、連絡があったりした。 到着しても、「遅れました」と、 そそくさと奥に入ることもあった。 不思議なほど、謝らなかった。 遅刻は減らなかったが、 本人も遅刻はまずいと思うようになったのだろう。 寝坊は治らなかったが、寝坊した日はバスでなくタクシーを拾うようになったり、 同僚に連絡をして出社する車に乗せてもらおうとしたりした。 私からは、自分の努力はそこそこに、人の力は気安く借りようとする甘さにも見えた。 しばらく日が経

    • 後始末 2

      まず、 連絡をする、というのを 伝えた。 何回かの遅刻の後に、 彼女の問題点をいくつか挙げてみた。 ・連絡がない ・理由を自分から言わない ・謝らない ・改善しようとしてない (しようとしてるのかもしれないが、改善が見られない) ・理由も嘘が入っている 私の同僚が彼女の様子を見て、 「寝坊したとか、嘘かもよ。ばっちり化粧してきてる。」 寝坊したのも本当だし、化粧いのちなのも本当だし。 会社の定時出社だけが軽く扱われているのだよ。 頑張ればもう少し早く来れたのに、 化粧

      • 後始末 1

        恥ずかしながら、 職場で新入社員の育成に、 若干であるが、携わったことがある。 学校を出たばかりの、若い女の子だったが、 いい意味で言えば姉御肌、 逆に見ればプライドの高い世間知らず、といった感じの子だった。 勤務し始めて、しばらくたった頃、 勤務前に社員全員でのミーティングがあった。 当然伝えてあるが、なぜか来なかった。 私はうっすらと「来てない」のは感じていたが、 あまり気にしていなかった。 「連絡があるかな」「遅れてくるのかな」 と、うっすらと思っていた程度だった

        • 出張10/31

          人生初出張です。 アウトプットの練習も兼ねて、記録していこうと思います。 よろしくお願いいたします。 私は関東住みですが、今回、石川県金沢市に約2週間出張いたします。 7年ほど勤めた会社を8月に退社し、プータローの身ではあるのですが、 ご縁が延長し、同じ会社で金沢出張のご依頼を受けることになりました。 まだこんな輩でも使っていただける我が社に、感謝です。 昨日、新幹線で金沢着でございます。 金沢駅、大きいですねー! 人や観光客の多さにもビックリです。 交通網も充実して

        後始末 3

          せーので、はずしませんか。

          私は常々思っている。 大きな企業、それも小売や交通系企業など、 なるべく幅広い消費者に関わりのある企業さんが、 「せーので、○月○日から外しますよー」 って、広報してくれないかな、と。 私なんかが、ドキドキしてスーパーで外して買い物しても、なんも変わらん。 「○月○日から、外してる人も買い物できますよー」 「○月○日から、せーので、従業員も外しますよー」 「気になる方は、他の△店でお買い物できますよー」 とか。 企業さんは、一時はお客様が減ったとしても、 勇気あ

          せーので、はずしませんか。

          信じてしまう事について 本編2

          私はもともと、ほんと幼稚な頭だったんで、 信じてしまう事について、ずーっと考えてた。 私は自分の考えを言った。 「Fさん(彼女のこと)が、その先生の言った事やった事を何も考えず、 先生の言った事やった事だから正しい、と鵜呑みにして取り込むのだったら、 Bさんの言ったように宗教っぽいかもしれない。 でも、Fさんが、一人の人間として、先生も一人の人として、対等な関係で、 Fさんが先生の言った事やった事をFさんが自分なりによく吟味して考えて、 必要なものや良いと思ったものだけ

          信じてしまう事について 本編2

          信じてしまう事について 本編

          数年前ですが、 仕事の休日に、仕事仲間の先輩と、ドライブに出掛けました。 彼女は、私がその職場に入った時のチーフで、 慣れない仕事をいろいろ教えてもらった、優しくて大事な先輩です。 私は年齢を重ねてからその仕事に就きましたので、 私は彼女より20才くらい年上でしたけど、 私も彼女もあまり年齢は気にしてませんでした。 彼女が運転しながら、仕事についてや、取り留めもない話をしました。 私はお喋りは苦手な方だと思っていましたが、 この仕事に就いてから、少しずつ自分の言葉で話す

          信じてしまう事について 本編

          信じてしまう事について

          はじめまして。 佐藤といいます。 今は仕事を一旦辞めて、一瞬主婦をしています。 アウトプットしないと、どうにも頭がぎゅうぎゅう詰まってきて、大混雑し、何考えてるか全くもってわからなくなってきてるので、 雑多な事や、時々ポッと沸いてくる思い出を、 ポロ、ポロっとここに書き留めていこうと思います。 次からスタートします。

          信じてしまう事について