見出し画像


#雨の日をたのしく  過ごすにはどうしたらいいだろうとここ数年考えていた。ちょうどいいお題なのでまとめてみる。

1.季節ごとに雨の日のコーディネートを決めておく
私にとって結構重要なことだ。天気予報を見ないことが多いので、起きたら雨という日も多い。そんな時、「白いパンツをはこうと思っていたけど、裾がよごれるかも、、、をれに靴何はこう」と迷っていたしそれがストレス。
ならば、雨の日のコーデを最初から考えておくことだ。
冬の雨の日なら、モンベルのダウンとecco のブーツ(両方素材は 
#ゴアテックス  )と決めておけばあとは何でもよい。
夏の雨の日なら、ひざ下までの長さのワンピースとサンダル。
問題なのが春と秋。暑いのか寒いのかわからない。とりあえず、 #to &fro のレインコードでテンションを上げるけど、靴が見つからない。レインブーツを買い足すのは嫌だし、スニーカーがいいけど濡れてしまうとテンション下がる。あと春・秋の雨の日の靴さえあれば雨なんて怖くない。

2.気分の上がる傘を購入する。
適当な気分の日はアメリカで購入したコーチの折り畳み傘。ちょっと重いのが難点だけど、巻きやすい・ワンタッチで開くのが最高。
テンション上げたい日の雨の日は #前原光栄商店  さんのグリーンの傘。なんていうの?美しい日本の色に持ち手の部分も良くて、テンションが上がって所作も美しくなる気がする。

3.とことん家に引きこもる
家には本も漫画もネットもあるし、なんなら埃も舞い上がりにくいから掃除もしやすい。積読していた本を読むのもよし、思索にふけるのもよし、寝るのもよし。アロマスプレーとか作ったり、刺繍にいそしんだり。インドア派な私には幸せですらある。

4.次の晴れの日を想像する。
雨上がりの次の日、近くにある自然を感じてみることを想像すると最高でしょ。土の香りや湿り気のある葉や花。それに太陽の光が当たるとまさに揚々とした美がそこにある。
東京って自然が不自然にあるけど、木は木だし、毎日観てると花が咲いたり、実がなったり、葉が散ったり、変な形の芽が出たりして面白い。

雨だろうが晴れだろうがしなやかに受け入れながら楽しく生きていきたい。


この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?