見出し画像

【本について】
タイトル:自分を変える1つの習慣

著者:ロリー・バーデン 出版社:ダイヤモンド社

■Q 自分を変えるたった1つの習慣とは

なぜ、新年の目標が実現しないのか?

■A  セルフ・コントロール(習慣の力)/ 選択の問題


【WHY】(問題提起)

■世界中の95%の人たちはエスカレーターに乗っている=私たちはいつも近道を探している

■誰もが成功し、幸せになりたいと考えていながら、楽な方法ばかりを求め、どこかにエスカレーターがないか(努力せずに目的地へ自動的に上がれる装置)はないかと常に周りを見回している。しかし、楽な道を探すことで、私たちは悪い方向へ導かれてしまっている。

【WHAT】

■小さな「1つの習慣」が大きな結果を生む

・・・習慣の力にしたがって、日々の小さな判断を積み重ね「習慣の力」を養う

・・・成功は特別な才能や幸運によって得られるものではなく、誰もが当たり前に直面している「小さな選択」の積み重ねの結果


■「習慣の力」とは

1、私たちの心身の状態や経済状況などにかかわらず、必要な行動をとるための能力

・・一流の人とその他の人を隔てているもの

成功者は、感情や衝動は長続きしないことを知っている
成功者は、将来のために「犠牲」を払うことができる
成功者は物事を長期的に捉え、合理的に判断を下す

2、できる限り人生を楽にするための、もっとも簡単かつ最速の方法

ーメリットー

・何かに着手するときに、自分を信じられるようになる

・自由を作り出せる

■マインドセット

”階段を選ぶかエスカレーターを選ぶか”


●階段のマインドセット

ちょっとキツイけれど正しい行動をとる思考
一見すると厳しいと思えるものに取り組むことが、私たちが望んでいる快適な暮らしをもたらしてくれる


●エスカレーターのマインドセット

流される、できるだけ楽な方法を選択する思考


【HOW】ー7つの法則ー

■犠牲:パラドックスの法則

・小さな選択の積み重ねこそが成功を呼ぶ

・「犠牲」を実践していくにつれて、それは次第に「楽」になる

・先に「頭金」を払うことで、豊かな未来がやってくる

・・・あなたが今日使う1ドルは、20年後には5ドル、30年後には10ドルの価値になる(成長率8%とした場合)ーダレン・ハーディ「複利効果」
・・・今日、5ドルのコーヒー代を払うことは、未来のポケットから25ドル出していることと同じ。


・問い

「あの時、友人や家族にすべきだった電話や謝罪は、あなたの後の人生に、一体どれくらいのコストを生じさせているか?」
「体によくないとわかっていながら続けている「悪い生活習慣」は、将来的にどれくらい大きなコストを生じさせているか?」
「長い間抱き続けているけれど、一度も実際にその実現に向けた行動をしたことのない「夢」は?」

何もしないことで、あなたの人生から、本来は手にすることができるはずの喜びを奪っている

■決意:先行投資の法則

・今いる場所で全力を出し続ける

・先に「多く投資をする」と、後戻りを考えなくなる、自分で後戻りすることは選択肢にない状況をつくる

・何かに「多く投資」をすると、失敗を避けようとする力が強く働くようになる

・私たちは、「完璧な判断」をしようとすることにあまりにも多くの時間を費やしている

⇄本当に労力を注ぐべきなのは、自ら下した判断を正しいものにするために行動をし続けること

・チャンスを逃すコストは、失敗するコストより大きい


ー成功しない人ー

・これが自分の天職かどうかわからないから
・この人が運命の相手かどうか確信が持てないから
・自分に十分な能力があるかわからないから
・今が適切な時期かわからないから

→いつも「私は〜をすべきか?」という疑問で頭を悩ませている

「すべきか」が習慣になってしまっている

「すべきか」から「いかに成し遂げるか」に切り替えることで、潜在意識が活性化する

■集中:拡大の法則

「思考の集中」をコントロールする

自分の求めていることが何かをはっきりを理解する

やる気がわかず、努力できないのは、「それに取り組む理由」を、心の底から理解できていないから

■言葉:創造の法則

思考を現実かする言葉の使い方

全てのものは「イメージ」から作られる

ビジョンを鮮明に描くほど、集中力は高まり、行動が促される


■計画:収穫の法則

適切なタイミングに2倍の努力をする

スケジュール鳥の行動ができる人が、成果を得る

「忙しい」「時間がない」というのは、自分を甘やかすこと。この言葉を口にした瞬間、工夫して時間を作り出すことを放棄しているから


■信念:長期的視点の法則


長い目で見れば失敗はプラスに変わる

今日1日という視点しかなければ、問題は大きくなる。永遠という視点に立場、問題は問題ではなくなる

今ここに心を奪われず、ベストを尽くすことに集中し、結果については必要以上思い悩まない

■行動:振り子の法則

何をなすべきかは知っている。行動にうつさないだけ

読んだ内容を頭で理解したつもりでいても、「行動」にうつさないのであれば、信じていることにならない


【重要な問い】

「馬鹿馬鹿しいほどのレベルの行動」を、何かを徹底して行っているか?そのために、どのような「犠牲」を払っているか?


【響いたメッセージ】

■「目標を必ず達成する」という決意を固めずに、「まだ確信が持てない」という状態のままでいることは、停滞ではなく、後退

■「良い講演者」と「偉大な講演者」との違いは1000回のスピーチを経験することだ

■答えはいつも、次に訪問する扉の後ろにある

■問題を無視すれば悪化する(問題はずっとあなたを追いかけてくる)、先送りした分だけ、代償を払うことになる

■人間の判断は、「その場でもっとも大きく作用している力」に影響される

■人生を楽にするためには、「いまこの場所で、困難から逃げずにすべきことをする」という「犠牲」が必要

■成功は借り物でしかない、成功は自分の持ち物にすることはできず、借りることしかできない。その賃貸契約は、毎日更新しなければならない、健康も富も幸福も、全ては永久的なものではない

■私たちは、わずかな時間、楽をしようとして行動を先延ばししたり、目先の楽しみを選んだりすることで、長期的に、大きな負債を抱えてしまう

■「思考は現実化する」しかし、思考はあくまでも「思考」重い腰をあげて行動しなければ、何も得られない。成功への本当の秘密は、「引き寄せ」ではなく「行動」

■成功者は、失敗者がやりたがらない行動をしている、成功者とは、目標を達成するために、面倒臭いことや気が進まないことでも、我慢して実行できる人である

■成功は、大きな決断の結果としてではなく、一見すると些細な「小さな習慣の積み重ね:によってもたらされる

■近道だらけの社会には、目に見えない多きなデメリットがある

何かをマスターするためには、1万時間の訓練が必要であり、それに置き換わる生まれつきの才能などない

■成功者は、問題に直面すると、それを乗り越えるべき逆境や障壁を受け止める、多くの困難に直面するほど、人間として成長できると知っている

■購入された書籍全体の70%は、一度も開かれることがない、私たちは読書をする代わりに要約を読もうとする。食生活を改善する代わりに、流行りのフィットネス機器を買おうとする。計画的にお金を使おうとするのではなく、宝くじをかい、クレジットカードの上限を増やそうとする。

【アクション】

自分の使命を全うすべく、やるべきことに全力で取り組むのみ!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?