【休職日記】できたことを手帳に書くことの安心

休職してから約1ヶ月半になる。

最近になってようやく、こうして休むことも自分にとっては必要なことなのかも、と前向きに捉えられるようになってきた。
というか、もともとネガティブだしそんなにがんばれない人間なんだからしんどかったら休むし無理してがんばる必要ないよな…という前向きなんだか後ろ向きなんだかわからない気持ちではあるけど。

そして今日、検討しているリワークの施設に見学予約の電話をした。
すぐ出来るのかなと思いきや、混み合っているようで再来週の月曜になった。
リワークを考えている人ってけっこういるのかも知れない。

今日の手帳には、「リワークの予約の電話ができた」と書けるぞ!とちょっとうれしくなる。
体調が安定してきてから日記のようなものを書いているのだけど、その日できたことを何かは見つけて書くようにしている。
そうやって意識しないと、またスマホばかり見ちゃった…だめだ…って感じの内容になって、更にどんよりしてしまうから。

自分の中のモヤモヤとかしんどさを書くのは思考が整理されるし大事だけど、これができた!とか、これをしてたのしかった!とかの内容を書くと、わりといい日だったなぁと思えたり、後から見返してもなんかいい感じなんだよな。(ざっくり)

ただ、気持ちのおもむくままに書き連ねているから、私が何らかの事故や病気で突然いなくなったときに夫にこの手帳を読まれてしまったら…と想像してヒヤァアアアアーーーってなるけど、いなくなってたらそんな意識もないのか。
また余計なことを考えてしまった。


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