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最初のお客様は我が家の猫!声から「猫の気持ちを見てみたい」が実現した日

私にとって
最初のお客様は 我が家の猫です。

はじめての記念すべきお客様
声解析士になる!その時から決めていました。

どの声か!?
それもずっと前から決まっていました。
フミフミです。フミフミ直前の声。

「早く~!」
そう言われているのは分かっていました。

ただ、それがどういう気持ちなのか・・・

座らない私にちょっとイライラしているのか
待ちきれなくて楽しみで仕方がないのか
それとも全然ちがうのか・・・

毎日のことです。
大きな声でアピールするから迷うことなく
最初から「この声!」そう決めていました。

声を出すタイミングも分かっているので
声を録るのも簡単でした。

まずは動画で録りました。
その時の波形がこちらです。

ふ・み・ふ・み!!!
主張ハッキリ、ワクワクした様子です。

3層なのも
12色なのも意味があります。
(ちなみに現在は4層で見られます)

あー、やっぱり!
喜びと楽しみにあふれてる!!
納得の結果でした。

マイペースで
お話好きな傾向があることも分かりました。

なんとなく思っていたことなので
答え合わせに近い感じでした。

そのとき同時に
「あっ!」気づくのです。
気づきというより確信に近かったかもしれません。

好きなことができないってストレスだよね!?

このころ
ちょうど私は思い始めていました。

ずっと猫のストレスを考えてきたけれど
本当はワクワクを考えたほうが良いのでは?

「好きなことだけしてて良いよ」
そう言われたら、私は嬉しいです。

でも「好きなものを食べないで」とか
「好きなことが全然できない」それは
つまらないです。

猫だって同じじゃない?
もちろん基本 自由気ままではあるけれど
その子によって個性がちがうのは当然

好きの反対がストレス
そういうこともあるんじゃない?

それに、ストレスを考えるより
喜ぶこと・楽しいことを考えるほうが
おもしろくない?


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