火星から石の花が届きました
今日は「3.11」。
もう、11年前にもなるのですね。
・・・
そんなに時が経ったのか、
いまだに、
ついこないだのような
感覚が残っています。
そんななか、
火星から花が手向けられたのか
3月1日のNASAのニュースで、
火星に花のような岩が
2022年2月24日に撮影されたと
ありました。
1セント硬貨(約19mm)ほどの
小さなものですが、
水によって運ばれた鉱物が
花の形に固まっていき
形成されたものなのだそうです。
今日の火星から地球を眺めると
こんな感じに見えています。
本来、太陽で見えないのですが
地球と金星が寄り添って
近くに見えていますね。
ふたご座のポルックスに
こいぬ座のプロキオンも
あります。
YouTubeの方では、
出かける間際に書いたので
11光年の恒星として
「グリーゼ887」(約10.7光年)
をあげましたが、
難しく考えすぎていました。
なんてことはない、
こいぬ座のプロキオンが
ちょうど11光年の距離にある星です。
今夜、19時ごろに南の空高くに
オリオン座とともに
冬の大三角の一角として
昇っています。
夜空を見上げたとき、
プロキオンに思いを馳せるのも
いいかもしれません。
全国各地のプラネタリウムでも
震災特別番組の上映が行われています。
全国投映情報※2022年
第1章「星空とともに」
第2章「星よりも、遠くへ」
ご都合が合いましたら、
お立ち寄りください。
よろしければ、応援のほど、よろしくお願いします! それにお答えできるよう、がんばります!