1ヶ月振りのnoteです
久しぶりにnoteに戻って来ました。
前回の投稿は七夕でした。
あれから、きっちり1ヶ月。
小学生の子供2人は夏休みの真っ只中。
とはいえこの1ヶ月は空白の1ヶ月ではなく、
挑戦と気付きと創意工夫の日々でした。
その記録から始めてみようと思います。
挑戦その①:中間テスト
まず、数十年ぶりの「中間テスト」に挑んでいました。
中間テスト…懐かしい響き!
今回は実技テストも3教科あったため、
これまた懐かしい部活のように、日々朝練を積みました。
結果はまずまず。
8月末に「期末テスト」があるため、まだまだ気は抜けません。(ちょっと変わったスケジュールです)
気付き:自分の学習能力の低下
悲しい現実…要は学習したことがなかなかインプットされないんです。自分の頭の中に。
とはいえ、これには要因が2つあるなと。
1、単純な暗記力・記憶定着力の低下
2、雑念の多さ
1、はもうただの老化現象。(涙)
2、は、これまでの経験や知識を思い起こしたり確かめたりしているうちに、さらなる関連情報が呼び起こされ、そもそもの「覚えるべきこと」からどんどん遠のき戻って来れなくなる状態。
例えば「糖質の消化吸収にはビタミンB1を要する」という文があった時、
昔、豚ミンパワー!ってCMしてたのって、ビタミンB1のCMだっけ?誰が何のためにCMしてたんだろう?
→Youtubeで探しちゃう
→ほかの関連CMも見ちゃう
→(とあるCMを見て)ブルーベリーのアントシアニン効果を強調してるけど、目に良いのはビタミンAでは?
→今朝飲んだ野菜ジュースにビタミンAの記載はあったなあ。ビタミンB1は含まれてたのかな?
→ビタミンB1は脚気の原因になったくらいだから意識して多めに必要なんだよね。それってどれくらい??…
みたいなことが次々と浮かんできて、
肝心な「糖質の消化吸収にはビタミンB1を要する」は何処かへ。。
創意工夫:学習時間を多めに確保
連想ゲーム的な調べ物を止める、という選択肢は取りませんでした。
なぜなら✨楽しいから✨
社会人の学び直しの醍醐味だと思えたんですよね〜
この学習時間確保&設定には、夏休み始めの一週間を掛けました。ステップは以下のとおり。
①学習科目ごとに掛かる時間を測定
②家族の夏休みの生活パターン構築
③自分が集中できる時間と場所を確保&設定
このステップを踏んで気付いたのは、会社生活ではかなり①と②が楽に出来てたこと。
①仕事や作業に掛かる時間→長年の経験からだいたい読めるようになっていた
②夏休みの生活パターン→学童や習い事である程度パターン化されてた
もちろん会社生活では③はかなり難しいのですが。
今年は子供が産まれて以来初めて、子供にも自分にも自由度の高い夏休みだと実感しました。
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