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おまけの大量消費レシピ〜トマトソース〜→からの、一人語り

前回3連投した大量消費レシピ。
思わぬ反響を頂きとっても嬉しかったので、
もう一品追加で投稿しちゃいます。

夏野菜の定番、トマトの大量消費レシピ。

とはいえ、実は今回のレシピには元ネタがあります。
土井善晴先生のフレッシュトマトソース

これを我が家好みに分量調整したものが今回の記録。
土井先生はニョッキと合わせていらっしゃいます。
他にも、パスタや肉•魚、野菜にかけても◎
とっても簡単なのに何にでも合います♪

万能トマトソース

材料 4人前
トマトざく切り 500-600g
オリーブオイル 大さじ4
塩       小さじ1/2
蜂蜜    小さじ1〜3 ※トマトの甘さにより要調整

作り方
材料全部をフライパンに投入し、
水分が飛びすぎないように弱〜中火で炒め、
そのまま煮詰める→終了!


↓これ位になるまで煮詰める



完熟トマトであれば蜂蜜は控えめに。
固め、酸っぱめのトマトであれば多めに。
蜂蜜がなければ砂糖でOK

大人味にしたいときは、甘味を控え、唐辛子を追加。



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毎年この時期、大量に田舎から頂く夏野菜は新鮮でとっても美味しいです。

うちの子供たちは田舎に行った際、祖父母と朝から畑に出掛け、収穫をお手伝いし、日頃嫌がる野菜もモリモリ食べます。

ただ一つ不思議なことが。
教えて頂いたレシピも幾つかあるのですが、
これがどうにも再現できません。
子供たちに「おばあちゃんちの方が美味しい」と絶対言われてしまいます。

レシピ自体は難しくありません。
揚げて煮浸し、とか、
なんなら生にハイミーを掛けただけ、とか。

おそらくこれは、
自家製味噌や醤油などの調味料に始まり、
そもそもの鮮度、
使っている水(地下水らしい)の違い。

それに加えてあの場のあの雰囲気、
青い空の下、緑の山に囲まれた畑で、
自分で収穫したものをその場で食べる、
そういった特別な時間が作り上げる味わい。

無理無理、絶対叶わない😓

なので、基本的には、
私は私のレシピを追求しています。


とはいえ、、
そんな中でもどうしても再現したい味が一つあるのです。。
まだ絶対的な答えに辿り着いていないので、これについてはまた追い追いで。



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