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新潟県地域おこし協力隊#1


「月刊錦鯉2022年10月」より

 はじめまして!このnoteを開いてくださりありがとうございます!

 この度「新潟県地域おこし協力隊 錦鯉の海外輸出拡大」に着任いたしました、佐藤和輝です!

■自己紹介
・札幌出身で、大学は島根県、知らない土地に行くのが好きです(海外も!)。
・農業や地域活動が得意で好きです。
 ↳「自己経歴書」に詳しく書いてます!

■新潟を選んだ理由
 前職が東日本担当であり、新潟に滞在する機会が多かったです。そこで海もあり山もあり、自然とともに暮らす姿に憧れました。
 また、他県と比較し起業などの支援、長岡を中心とする最先端技術に力を行政として力を入れているところに惹かれました。
新潟県主催の「2021年度NVAピッチ」に参加し、より濃くそう思いました。

■この仕事を選んだきっかけ
 前職で小千谷市の養鯉業社を訪れる機会があり、錦鯉業界を知りました。今年7月に退職し、独立を考えているタイミングで募集を見つけ応募をしました(9月着任)。

 惹かれた点としては、錦鯉の美しさと優雅さ、眺めていてチル(のんびりする、落ち着く)な気分になれる点です。新潟といえば米のイメージがありますが、錦鯉輸出額は、米を上回っている市場規模にも惹かれました。ご存じでしたか??

 新潟県産農林水産物の輸出額は39.1億円(前年同期比7.4%増)となり、過去最高となった。輸出額全体に占める品目別の割合は、錦鯉が70.1%米が27.9%で輸出額全体の98.0%を占めている。
新潟県「令和3年度県産農林水産物の輸出実績」

 さらに今後、まだ海外輸出やDX化など伸びしろがあり、やりがいがあると感じました。農業経験や海外経験、IT会社に勤めていた経験を活かして錦鯉業界の発展にいくらかでも役に立てるよう努めていきたいです。


■展望
 展望としまして、①既存の取引がある国の輸出拡大、②新規の取引国開拓 です。また、錦鯉業界において③DX化の推進、④情報発信、⑤鳥獣被害対策(カワウやクマ) などの人材不足に対して、自分ができることを実施し少しでも貢献したいと考えております。
 休みの時間を利用して、起業や創作活動などもしたいと考えています!


■最後に
 新潟に来て、偶然見つけた自然が多い環境下で、錦鯉泳いでいる池を見つけました。

 人がほとんどいなく、ベンチもあり最高のチルスポットです。早起きし、散歩を終えて、ゆっくり過ごすの最高です!
 仕事に疲れたり、いやなことがあったときは錦鯉を眺めては!
 ストレスなくチルに生きたいものですね!!

このnoteを開いて読んでくださって、ありがとうございます!
何かしら興味を持ってくださった方、コメント欄で会話できると幸いです!
よろしくお願いいたします!


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