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自己紹介「一つ広い世界に出てみる」

 はじめまして。
 こちらのページをご覧いただきましてありがとうございます。
 
【自己紹介】
 さとくらと申します。大阪府在住の二十九歳。
 小説やエッセイを書いていて、公募に送ったりしています。
 二年前からカクヨムにも載せるようになりました。
 文章を書くようになって、気づけば十年以上が経っています。随分、遠くまで来たような気分です。

【好きな執筆テーマ】
 カクヨムで書いたエッセイが130を超えています。
 好みのテーマを具体的に羅列すると脈略がなくなるのですが、読んだ本から引用したり、見た映画のレビュー的なエッセイを書いている気がします。
 noteでは少し趣向を変えて、日常で見つけたもの書く散歩エッセイを書きたいと考えています。

【好きな作家】
 簡単に好きな作家を羅列させてください。
 村上春樹、庄司薫、舞城王太郎、阿部和重、吉行淳之介、河野多恵子、伊坂幸太郎、岸政彦、瀬尾まいこ、東浩紀、佐々木敦、よしもとばなな……。
 ぱっと浮かんだ順ですので、順番に意味はありません。

【noteについて】
 カクヨムには現在、長編小説が3つと短編が1つ、掌編が7つ載っています。
 自分がどういう小説を書いてきたのか。
 どういうエッセイを書いてきたのか。
 そういうことを冷静に考えられる場が欲しいと常々考えていました。
 同時に、僕の周囲にいる友人たちにインタビューして、幾つかのエッセイを書きたいと考えてもいました。
 一つ広い世界へ出ていく為に、僕はnoteで文章を書いて行こうと思っています。

 ここから、簡単に僕が書いてきたもののリンクを貼らせてください。

・長編小説です。
 受験で訪れた高校で音楽プレイヤーを拾った男の子とガールズバンドの青春小説です。

・短編小説です。
 夏休みが明けても学校に登校して来ない幼馴染の女の子と夏休みの宿題をやっていなかった男の子の青春小説です。


・エッセイです。「オムレツの中はやわらかい方がおいしいのか?」というタイトルで書いています。

 誰かに優しくする為には頭が良くないといけないのだろう、という内容です。

 高校生の頃にシギサワカヤの「九月病」という漫画に出会って、影響を受けた話です。

 吉行淳之介に僕が如何にハマったか、という話です。

 尾崎世界観の「ブレないことよりも、嘘くさくないことのほうが大事」という言葉をとっかかりに書いたエッセイです。

 不慣れで至らぬ部分も多々あるかとは思いますが、よろしくお願い致します。

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