パンプローナ通りの住人

30代会社員 曰く、徒然なるままに思ったことを

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最近の記事

【北海道釧路市】初めての里帰り旅行part4

〈part3からの続き〉 妻の実家の北海道釧路市への旅行記 4日目から遡り、3日目の夕食はバーベキューだった。 バーベキューは北海道釧路市の妻の親戚宅で開いてくれた。 親戚宅へ向かう前、お義母さんから「人数多いし、アウェーだけど大丈夫?」と心配されたが、現役の会社員である私からしたら、初めましての人達との飲み会など恐るるに足らず! 「全然大丈夫ですよ〜」とヘラヘラしながら返答していた。 親戚宅へは徒歩数分の位置なので、歩いていった。 北海道釧路市の家は基本的に広い。 母

    • 【北海道釧路市】初めての里帰り旅行part3

      〈part2からの続き〉 阿寒湖畔にある「あかん遊久の里 鶴我」に宿泊し、最高の朝食も頂いて、チェックアウト。 からの、ロングドライブ。 「道東の、道は続くよ、どこまでも」 この日は朝から大移動の日だった。 阿寒湖~津別町~美幌峠~弟子屈町~屈斜路湖~砂場~摩周湖~阿寒町 走行距離約300キロ(ずっと下道) 北海道の雄大さと、大自然と、信号の少なさを目の当たりにした。 特に摩周湖の神秘さは、「人生で一度は見に行った方がいい!」と言いたい。 が、3歳の娘の「またみずう

      • 【北海道釧路市】初めての里帰り旅行part2

        <2日目> 慣れない天井を眺めつつぼんやりと朝を迎えた。 スマホの地図アプリで現在地を確認すると、日本の北東、北海道の右の方に青い丸がある。 地図アプリを見て「あ~、今北海道にいるんだな」と改めて実感する。 AM6:00 まだ嫁と娘が寝ている為、朝ご飯まで暇である。 外も晴れていていい天気、寒くもない。 開いていた地図アプリで、近くのコンビニ(セイコーマート)と阿寒神社を見つけ、 朝の散歩を決意。 阿寒町の中心で、ここら辺では比較的交通量があると思われる、県道(道道?)の近

        • 【北海道釧路市】初めての里帰り旅行part1

          コロナ明けの初めてのGW 妻の実家の北海道釧路市阿寒に家族3人で里帰りした。 6日間の滞在で、初めての親戚への挨拶、お墓参り、高級旅館宿泊、道東の湖観光をしてきた。 GWの羽田空港だったが大きな混雑はなく、問題なく搭乗できた。 繁忙期の羽田空港は2時間前着が推奨とネットにあったので、だいぶ拍子抜けだ。 ANAの飛行機は事前チェックインしていたので、飛行機の離発着を見ながら、 優雅におしゃれカフェを楽しむ余裕、、、 子供連れの帰省も案外悪くない。 子供のガチャガチャも想定内、

        【北海道釧路市】初めての里帰り旅行part4

          子供の頃の思い出

          小さい頃に親の仕事の都合で3年間、ブラジルのサンパウロ市に住んでいた。 7~9歳だったのでもはや記憶も忘却の彼方だが、今思うとサンパウロの中心、結構な街中に住んでいた。 と言っても、当時のサンパウロと言えば、メキシコシティと並ぶほどの世界有数の治安の悪さで、日本人の子供が一人で出歩こうものなら、誘拐され身代金を要求される。(結構マジ) その為、街中に住んでいた~と言ってもマンションの外には一人では出られず、家の周辺でさえあまり土地勘がない。 家の目の前の道ですら、100m

          2023年GW北海道妻実家へ帰省(準備編)

          2023年GW、一週間ばかり妻の実家のある北海道阿寒町に里帰りする。 結婚して7年、コロナ禍が明けようやく妻の実家に挨拶する事が出来る。 妻の祖母は、大正生まれでまだご存命。 一昨年、妻の祖父が90いくつかで亡くなり、祖母一人になった所で、妻のご両親が千葉から北海道に戻られた。 妻は幼少期阿寒町にいたが、物心ついた頃には千葉に引っ越したため、馴染みがあるわけではないが、何度か里帰りした事がある。 僕自身は、関東平野のど真ん中、埼玉の片田舎に生まれたので、まさか北海道の道東に親

          2023年GW北海道妻実家へ帰省(準備編)

          キーボードを買ったからnoteも始めてみようと思います。

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