見出し画像

【2023/1-主婦と生活社ChantoWeb執筆記事】


【講談師 神田京子さん 2記事】

講談師はどうしても取材したかった!
女子大生時代に高座をきいて感動、89歳入院中の師匠に翌日弟子入りしたり、”孤高の詩人”と結婚したりと、なかなか情熱的な方。
「コンクリートにつめられて、海に沈む人の目からみた情景を描いた詩にぐっと来ちゃって」恋に落ちたそう。講談師と詩人、ロマン感じます。
「大学生で89歳に弟子入り直訴」講談師・神田京子の劇的な仕事選び
「寄席は東京に多いけど」女性講談師が山口移住を決めた息子の「ひと言」

【なぜ親も受験がこんなに苦しいのか 1記事】

勉強する横で黙って一緒にいてほしい、好きなご飯を作ってほしい時も。子どもにとっての本当のエールとは?
スポーツ応援や親子心理学の専門家が、アドラーや森田療法なども用いて分析とアドバイス。
「受験は親が9割」はツラいよ 子どもが口にしづらい本音を思う

【親からの応援が子どもを苦しめる? 2記事】

実は、親や周囲の舌打ちやため息も、子ども達は大きく傷つくそう。親が熱くなりすぎるのは、子どもへの評価や子ども自身の行動を、親が自分事のようにとらえて一喜一憂してしまうから。“課題の未分離”です。データとってきっちり分析されてます。スポーツをやってきて、あの時嫌な思いをしたなぁという方がいれば、心理学的側面からご参考に。
クラシックバレエ界も親子の問題は深刻で、今回ご協力いただいた先生が研究中。どこかで書きたいです。
「なにミスしているの!」親の声が子どもを萎縮させる応援席ハラスメント
スポーツをする園児でも “親に言われたくない”声かけの境界線

【元・芸妓Youtuberが発信する日本の家庭料理が海外で人気 3記事】

COOL Japanではない、普段の日常がうけているそう。元・芸妓のMOEさんは順風満帆にみえて、「男性を立て続けるのはやめて、自由に生きたい」と離婚した過去も。
登録者150万人超え!着物姿で家庭料理をつくる女性YouTuberが海外でバズるまでの葛藤
「自分の日常が海外でバズった」着物姿の3歳児ママYouTuber・MOE人気の秘密
「日本食を世界中で作れるように」着物姿のママYouTuber 動画を超えた挑戦

【かばん職人 かばんばか・川本さん 3記事】

若い職人でもあるかばんばか・川本さん。修行の様子も、ひょうひょうとしていて自由。でも好きなこと、面白いことをとことん追求しており、お客さんのためにもなる。今の職人さんには、軽やかな人が増えているのかな?
家庭科「2」の僕がカバン職人に「面白い人生か」で会社員から未知の世界へ
「焼肉がしずるバッグ?」ムチャ振りな依頼を楽しむカバン職人の生きがい
「マグロのリュックを背負って新幹線に」見る人もザワついた男性の正体

【野球少女から監督・ママへ 片岡安祐美さん 4記事】

「さわやか。共感できる」と編集者からほめられました。いや、安祐美さんの生き方がそうなんです。
悩みながら、監督や男社会にくらいついてきた安祐美さんの足どりを是非。①片岡安祐美(36)「憧れの甲子園はまだ届かないけれど」野球を27年続ける情熱の日々
片岡安祐美「球場から、生理用品をポケットに隠して持ち帰っていた」
片岡安祐美「24歳で監督に」欽ちゃんとの会話で気づかされた“新しい仕事”との向き合い方
片岡安祐美(36歳)妊娠中も出産後もグラウンドに「目標はママでも優勝」

【働く私たちの疑問:弁護士にきく 4記事】

実は法学部出身。リモートワークや、IT導入、災害激甚化など最近のトレンド絡みの質問を、弁護士にぶつけてみました。
在宅勤務中の「YouTube観まくり」がバレた意外な理由
「お昼休みにスーパーへ夕食の買い出し」は法律上セーフ?アウト?
③有給を使うと「給与が減る」ケースもある
④大雨などの「悪天候で会社を休む」と給与は減るのか

【抜毛症当事者に取材 2記事】

取材中、ウィッグをとって素頭を見せてもらい、思わず「便利ですね!」と、内心あたふたする私(-_-;)。見慣れないから戸惑うのか。固定観念なのか。
小1の時から自分で髪を抜くことがやめられず、高校生からは1台数十万のウィッグを着用。アイドルや芸者を経験してから、抜毛症・ウィッグは秘密のまま結婚。出産後、子どもたちと夫、そして世の中にカミングアウトし、夫に剃毛してもらってスキンヘッドに。
少数派の悩みや葛藤をこれからも書いていきたいです
「ウィッグにかけたお金は車数台分」6歳から抜毛症の女性が“ありのまま”を決意した瞬間
小学生から抜毛症に苦しんだ2児の母「髪の毛がなくても“かわいそう”と思わない世の中に」

【誹謗中傷やいじめに負けない ダレノガレ明美さん 4記事】

夢だった起業を実現したダレノガレさん。しかし、アンチの多いこと。今回のヤフーニュースのコメント欄もアンチだらけ。”毒舌キャラ”を引き受けたからでしょうか・・・。
ダレノガレ明美「社長として裏方に回る今」27歳で宣言した起業を実現
ダレノガレ明美“毒舌キャラ”で誹謗中傷やデマに「ウソには負けたくない」
③ダレノガレ明美「いじめは一生忘れない」スマホの番号を街中にさらされた高校時代
④ダレノガレ明美「27歳で起業」テレビで見せない社長の顔とビジネスへの情熱
ダレノガレ明美「90歳になっても働いているはず」感謝しかない両親の教え

【格安塾経営者9年目 笑い飯・哲夫さん 4記事】

実は教職課程もとっていて、M-1優勝直後から塾をやる運命だった哲夫さん。芸人に学歴はマイナスじゃない?格安塾って哲夫さんは儲かるの?教育の機会均等って?ご自身の子育ては?等いろいろ。
笑い飯大好きなんです。あのぎりぎりの狂った感じの笑い。書けませんでしたが、芸人さんに陰の部分を語られるとぐっときます。男として、人としてかっこよかった…
①笑い飯・哲夫「誰でも学べる場をつくりたかった」小中学生の塾を運営
②笑い飯・哲夫「学歴の手前にあること」格安塾で子どもに伝えたい話
③笑い飯・哲夫 5歳の娘がリカちゃん遊びで5時間「今の子には熱中できる遊びが必要」
④笑い飯・哲夫(48)借金150万円にお経推しを経て「全部で6足のわらじを履いてます」

【依存症を描く漫画家(依存症経験者)2記事】

気質や社会構造の影響はありますが、依存症は誰でもなりうるもの。幼い頃から両親の不和や宗教3世としての生活に苦しみ、ゲーム、買い物、カフェイン、塩分他に依存し、今は啓発活動をする側になった女性の話です。
①「誰も助けてくれない」中1からゲーム依存症に苦しんだ女性が立ち直るまで
②カフェイン依存症になった経験を漫画に「誰にでも起こりうる」怖さについて

【元サッカー女子日本代表ストライカー 大竹七未さん4記事】

アスリート、監督、1児を育てるシングルマザー、起業について。
①女子サッカー元日本代表・大竹七未が見たW杯「サッカーで食べていく夢を否定されても」
②元日本代表(女子サッカー)大竹七未 サッカー指導3年で全国3位へ「教えるって、気づかせること」
③元女子サッカー選手・大竹七未「突然、美人サッカー解説者」と呼ばれて「仕事がなかった」解説者時代

【発達障害の弁護士 2記事】

東大在学中に一発合格で弁護士に。しかし、働き始めると仕事は散々で、過労でうつに。休職を繰り返すなか、39歳で自身が「発達障害」と知った弁護士が新たに踏み出した救いへの道とは。
東大卒の弁護士「依頼者にうまく向き合えない」39歳で発達障害と知った男性の苦悩
「飲み会のひと言が原因で解雇に」発達障害の人に立ちはだかる生きづらさの壁

【ゾンビ学教授、Vtuberゾンビ先生 岡本健さん 2記事】

日本で唯一の「ゾンビ学」を教える岡本健准教授。まさか自分がゾンビに関する授業を行うとは思ってなかったそう。
①「ゾンビ映画ひどい」から日本で唯一「ゾンビ学」の准教授になった男性の野望
②「ゾンビなんて学問になるのか」近畿大学のゾンビ先生が「それでも伝えたかった学びの本質」

【漫画家 一条ゆかりさん3記事】

冴えわたるアドバイスでエッセイも人気です。「推しは自分」と言い切れる幸せ!
①一条ゆかり「母の反対、周囲も白い目」漫画家になることで人生の道が開けた
②少女漫画の女王・一条ゆかり「19歳から漫画以外捨てる覚悟で生きてきた」
③漫画家・一条ゆかり「推しは私」第一線で活躍を続ける73歳

【元NHKアナウンサー、フリージャーナリスト堀潤さん3記事】

①堀潤(45)「メディアへの不信感からNHKへ」くすぶる気持ちが進路を決めた
②NHKを退局「自分の目指した報道のため」堀潤(45)が下した決断
③NHKを辞めて10年「市民メディアで人の“知りたい”を届ける」堀潤(45)が見つめる先

【ルー大柴さん4記事】

すごく反響がありうれしかったです!
①ルー大柴(69)「トゥギャザーしようぜ!」で大ブレイクも40代で仕事が激減「自分自身でも飽きていた」
②ルー大柴「誰もあなたを知りませんよ」30代マネージャーの苦言「あれは大きなデスティニーだった」
③ルー大柴 低迷期から50代で再ブレイク「ブログが若い女性にウケて」まさかの展開に
④ルー大柴・50代で始めた茶道で師範に「ムリそうだけどスリーイヤーズ続けてみたら」心が変わった

【フィギュアスケーター八木沼純子さん3記事】

オリンピック出場から教える楽しさまで。神宮外苑前スケート場で再会しました!娘とこの夏、何回もスケートに行くきっかけになりました。
①八木沼純子「努力も準備も実らないときはある」14歳で五輪デビューしたアスリートの舞台と本音
②フィギュア・八木沼純子(50)「中学生のオリンピック出場で注目され…」感じた呪縛と転身後の人生
③「46歳から教える立場に」八木沼純子「いま思うフィギュアスケートを続けた大きな意味」

【西村知美さん4記事】

お嬢さんは20歳。いつも笑顔ですが、有名なのでアンチからの攻撃に悩まされることも。でもパワフルに勉強、活動中。
①西村知美(52)「オセロ1級にカッパ捕獲許可証」30年で55の資格などを取得「夫に唯一反対されたのは」
②西村知美(52)「自分の“賞味期限”を決めるのはもったいない」人生はいつでもスタートできる
③「超ネガティブ」西村知美 14歳から芸能界へ「いじめや無視…考え方を変えたら乗りこえられた」
④西村知美(52)「50代をどう過ごすか?」早見優など先輩アイドルからの金言に学ぶ

【福島の詩人・和合亮一さん】

東日本大震災の直後から、生まれ育った福島への想いを詩としてTwitter(X)で発信し続けた詩人・和合亮一さん。一晩で数百人のフォロワーが増えたことも。2か月後、その発信は詩集『詩の礫(つぶて)』として刊行され、海外でも出版。余震と孤独の中でつづった詩は、絶望から希望を模索しつづけた。「明けない夜は無い」と結んだ和合さんの軌跡をたどり、災害との向きあい方や社会とのつながりについて考える。

LIFULstoriesでの執筆記事より

言葉で世界は変えられない、なんてない。―震災直後の福島からTwitter(X)で発信し続けた詩人・和合亮一が信じる言葉の力

【尾崎豊の息子でありシンガーソングライター 尾崎裕哉さん3記事】

尾崎豊さんに少しでも恩返しできたら、という思いです。
①「尾崎豊の息子と言われ続けて」尾崎裕哉が世間のテンプレを受けとめるまで
②尾崎裕哉(34)「尾崎豊の歌を拾っていくことで」父親と向き合えた大切な時間
③「声そっくり!」亡き父・尾崎豊を継いで歌手になった尾崎裕哉「同じ道を歩みながら目指すもの」

【障害のある息子のために靴屋を開業した母2記事】

①「靴選びが不自由」な障がいある息子のため“オシャレは必要!”と47歳の主婦が工房を創業
②「難病を患う息子が笑顔に」わが子のために“靴作り”を仕事にした47歳主婦の日常

【いとうまい子さん 5記事】

①いとうまい子(59)「干された20代」譲り受けた犬の姿を見て“そのまま生きていこう”と
②いとうまい子「高卒から26年たって大学へ」予防医学での学びを目指した好奇心
③いとうまい子「44歳で早稲田大学へ入学」4年生の卒業制作が企業の目に留まって
④いとうまい子「基礎老化学研究者のいま」学び直しがワクワクする未来を連れてきた
⑤いとうまい子(59)「今日も大丈夫!」朝起きがけのルーティンが自分の健康を高めていく


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?