SATOKO HIRATA │ タイで起業した元駐妻💎

アーユルヴェーダ・ヨガによる瞑想的な視点とビジネス的視点のハイブリッド型思考パターンで…

SATOKO HIRATA │ タイで起業した元駐妻💎

アーユルヴェーダ・ヨガによる瞑想的な視点とビジネス的視点のハイブリッド型思考パターンでたくましく生きるワーママ。生活に根差したスピリチャルなマインドを探求中。 🌿 人生すべて、思いのままに 自由意志で道を拓く 強く逞く美しく そしてしなやかに ig: satokohirata_

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ご報告│タイで起業しました

instagram、Facebookを通して発表したこの度の起業に際し、自ら企画した「satokoやったね!おめでとう企画」に興味を持ってくださりありがとうございます。 これまで、そしてこれからの私や私の取り組みを 応援してくださる方と共に未来を一緒に作り上げていきたく、今回参加型企画として、また、クラウドファンド的な意味も込めて、ウィッシュリストならぬ「なげせんnote+」を自ら用意しました。しかも結構なお値段。ええ。とち狂ってますね。 でも、ここへくる道は、私にとって

有料
7,500
    • 【愛情のかけかた、伝え方 -与えた分だけ愛の種が育つかかわりかたとは】

      時代をとわず、親たちのほとんどが(程度の差、表現の差、その頻度はあれど)産まれてきた我が子を愛し、慈しみ、この世に生まれてきてくれたこと、自分たちのもとにきてくれたことに感謝しながら、我が子の成長を見守っていることと思います。 でも、実は「愛情」が大きければ大きいほど、子どもが豊かに育つわけではないことも知っておかなければならないと思うのです。そう、なぜならば、「親の愛情」には二面性があるから。 . . . アメリカ・イェール大学の米イェール大学チャイルド・スタディ・セ

      • 育児は社会への最大のアクティビズム

        これでもかと大きな声をあげ、地面に転がりたおす我が子にあなたなら何を思いどう声をかけますか?その一言が将来に重要な影響を及ぼすとしたら。 はじめに タイから緊急退避をしてきた3月から早いもので、5か月が経ちました。雪がちらつく春を経て、長雨が続く梅雨が明け、今私たちは東南アジアのそれとはまた違う日本の蒸し暑い夏をカラダ全身で感じながら過ごしています。そしてこの数か月の出来事はというと、激戦といわれている保育園の申し込みをし、あっけなく不承諾通知が届き、急遽ナーサリーへ入園。

        • 母がわたしに教えてくれたこと

          「序」:30年にわたる母子問題2020年は私にとって、ターニングポイントになる年な気がしている。世の中が激変し、常識が覆り、日常の当たり前が何ひとつ当たり前にできなくなった年。ターニングポイントというくらいだから、本当は人生の大きな変化のときは天地がひっくり返るほどの衝撃があるはずなのに、外の世界があまりにも激しく変化しているせいか、その衝撃の実感はあまりない。むしろ、静けさの中にある微細な変化は、パズルのピースがひとつまたひとつと合わさり、積み上がり、立体になる様を横で見て

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          スピリチャルのある生き方

          今日は少しだけスピリチャルな投稿。苦手な方はどうぞ読み飛ばしてください。 --- 2020年は、破壊と再生の年。これまでの既成概念が根底から崩れ、新しい価値基準が形成されていくための【最初の年】になると言われています。故に、社会、経済、産業、生活、時間、人との関わり方、価値観にいたるまで、これまで生きていく上でよりどころとしてきたあらゆるものに変化が生じることを意味しています。 それだけ聞くと不安しかない!と思う人もいるかもしれませんが、大丈夫!その先には間違いなく

          日本帰還23日

          3/30(月)、涙ながらに夫と別れ、母娘2人で日本に帰還してから今日で24日が経ちました。決断してから1週間。TODOがあまりにも膨大すぎてパニックになりながら荷造りと諸々の手配をし、タイを飛び出してからまだ1ヶ月たってないなんて! 個人的には星読みをしていても思うのだけど、今回のコロナが収束するには相当かかると思っていること、一旦タイを離れたらそう簡単に戻ることは出来ないこと、下手したら母子家庭のまんま復職ということもありうると思っていたため、急遽知り合いの不動産屋さんに

          令和の意味 ─ゼロにして和と為す。

          タイ生活を振り返って今思うことを徒然と。 私たち夫婦が初めて2人でバンコクの地に足を踏み入れたのは、駐在になる前の2018年10月のこと。お付き合いして10ヶ月という短い期間で電撃的に結婚式をしたちょうど4ヶ月後のことでした。 私たちの新婚旅行は、ラオス→タイ→スリランカで、当初タイは長めのトランジットの予定でした。それが気がつけば延泊、延泊。実はバンコクは彼にとって初めて住んだ海外であり、思い出の地でもありました。若き日の彼にとっては悲喜交々感じたタイの地。新婚

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