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【読書レビュー】noteではじめる新しいアウトプットの教室

この本を選んだきっかけ

文章を書くのが好き。
誰かに読んでもらいたいし、いろんな人の日々紡がれる文章を読みたい。
でもTwitterだと短すぎるしFacebookはクローズな世界。
そこでいいなと思ったのが「note」
でも敷居が高そう…
とりあえずnoteってどんなもんなの?が知りたくて手に取りました。

簡単な内容紹介

とにかくアウトプットを始めよう!
ということで、noteを開始するのに必要な機能が丁寧に紹介されています。
また操作だけではなく「どのように中弛みを防ぐか」「わかりやすい記事を書くための工夫」「続けるのが辛くなった時の対策」なども掲載されていました。

感想

実は昨年夏頃からこの本を購入したまま「積読」状態になってました。
買ってすぐに最初の方は読んだものの、画面の説明の段階ではやはりPCの前で実際に操作しながら読んだ方が分かりやすそうだったので、当時資格の勉強中で時間も気持ちの余裕もなかった私は、なかなか実際にnoteを始めてみる気にもなれず、気にはなりながらも放置状態でした。
これからnoteを始めたい!という方には「開設の仕方」から「心構え」まで丁寧に説明されているので、打ってつけの一冊だと思います。
逆にもうnoteは長い間使っていて、そろそろマネタイズすることも考えたいという方にはちょっと物足りないかもしれません。

読前・読後の気持ちの変化

「情報を発信しないのは存在しないと同じこと」
とにかくnoteを使ってアウトプットを始めよう!
と背中を力強く押してくれました。

今後に向けた抱負

まずは継続してアウトプットし続けることを第一目標にしていきたいと思います。
その上で自分が気がつかないうちに「人が嫌な気持ちになるようなこと」を書いてしまわないよう細心の注意を払いながら、「読んだ人がハッピーな気持ちになる」そんな記事を一つでも多く書けるよう研鑽していきたいと思います。


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