一緒に活動する仲間がいるって心強い

今日はNPOの活動があって、うちから徒歩圏内の市民センターへ。

センターと社協の共催での防災体験教室で、前半は消防署が、後半はうちで担当することになっていた。

「あそぼうさい」をするには１時間だと短いので、ブースゲームはなしで、すべて全体進行ですることに。

大学生メンバーが進行を担当してくれることになって、内容も考えていてくれた。
とても頼もしい！！

今回、子どもは８人で、大人が１８人。
ホールの周りに置かれている長椅子に座ってる高齢者が多くて、なんだかとっても静かな会場。

盛り上がるのか心配になりながらのスタートだったけど、社協の人たちの仲が良くて、和気あいあいと進んだので、ほっとした。

場の雰囲気をつくっていくのも進行の大事な役割だけど、誰でも簡単にできるものでもないし、やっぱり会場の雰囲気に助けられる部分はあるなと思う。

そして、他の学生メンバーもさりげなく進行のフォローをしたりと、みんな温かい。

正直、全体進行だけのプログラムなら、そんなに大勢学生がいなくてもいいんじゃないかと思ってしまう。

けど、今日の活動を見ていて、応援してくれる仲間がいるって、すごく心強いし、こうやって一緒に活動することで、その仲はもっと深まっていくんだろうなと思った。