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レシピ

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主に発酵調味料を使ったレシピをまとめています。
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#香味醤油麹

発酵つまみ|香味醤油麹のピリ辛ナムル

節約食材No. 1かと思う〈もやし〉。洗い物も少なくて済むし、ササっとつくれる一品。 材料・もやし 一袋 ・キュウリ 1本 ・香味醤油麹 大2 (作り方はこちら) ・ラー油 適量 ・塩 適量 作り方小鍋にお湯を沸かす。 キュウリは千切りにして塩をふってしんなりさせる。 もやしは袋を開け、そこに水を入れてサッと洗う。 沸騰したお湯で30秒ほどもやしを茹で、水気を切る。 キュウリの水を搾り、ボウルでもやしと合わせ、香味醤油麹とラー油も合わせる。 さらに水が出てくるの

香味醤油麹だれのバンバンうどん

無添加中華の加藤シェフの料理教室で、最後に出てきたまぜそばがおいしくて忘れられなかった。 その時に習ったラー油を作り、あの味×今冷蔵庫にあるもので、食べたいものを作ってみた。 バンバンジーならぬ、バンバンうどん。 たれは混ぜるだけ。ダシ無しでも十分おいしくなるから、発酵ってありがたい。 材料(2人分)・鶏ささみ 2本 ・うどん 2〜3束(我が家は2人で3束がデフォ) ・白ネギ 10cmくらい ・スプラウト 適量 〈A〉 ・香味醤油麹 大3(作り方はこちら) ・白ねりご

発酵つまみ|貧血対策?!砂肝の香味醤油麹漬け

貧血気味の酒飲み女子へ。 コリコリとした食感が食欲をそそる砂肝。砂肝はたんぱく質が豊富で、鶏もも肉(皮なし)とほぼ同じ量のたんぱく質が含まれているそうです。たんぱく質の他、ミネラル(鉄、亜鉛)やビタミン(ビタミンB12、葉酸)も多く含まれています。 貧血気味に砂肝×麹低カロリーで鉄分豊富な砂肝は女性の強い味方!動物性の鉄分(ヘム鉄)は植物性の鉄分(非ヘム鉄)よりも体への吸収率が高いとされ、鉄分を効率よく吸収するためには動物性タンパク質と一緒に食べるのがおススメ。 砂肝には

漬けタレにも。香味醤油麹

米麹と醤油で作る「醤油麹」のアレンジバージョン。 醤油にはそもそも、うま味成分であるアミノ酸が含まれています。麹を加え、発酵させることで、さらにアミノ酸量も増えて、うま味が増えます。 さらに、人間が「おいしい」と感じるには「甘味」も大きな要素のひとつ。香味醤油麹はうま味と甘みが合わさり、さらにしょうが、にんにくの風味がプラスされています。 材料・米麹(生) 200g ・濃口醤油 250g ・しょうが(すりおろし) 大2 ・にんにく(すりおろし) 大2 作り方すべて容器に入