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高校の思い出〜前編〜

こんにちは、佐藤です。
前回の記事で夏休みの思い出を振り返っていたら、高校時代のやらかしを思い出したので、暇だし漫画にするか、と思い漫画を描きました。

↑ちなみに前回の記事はコチラ。
ちょこちょこ在りし日の佐藤の写真が登場します。佐藤ファンは必見。(?)



それでは本題のやらかし編、はじまるよ。


疲れてたんよ

前の記事でもちょこっと話したのですが、高校では吹奏楽部に所属していて、ちょっと強かったのでまぁ練習が沢山あり、割と20時21時帰宅がザラみたいな感じでした。確か。
私基本車送迎で高校通ってたのですが、1ヶ月だけ電車通学をしていた時期があり、その時のやらかしです。
学校から駅までも徒歩20分くらい掛かるのでまあ大変だったなぁ。

田舎って街灯ほぼないから夜ガチで真っ暗なのよね

私、幼い頃毎週地元から東京まで通っていた時期があり長時間移動に割と慣れていて、寝てても目的地前で起きれる人だったんですが、この時よほど疲れていたのか初めて乗り過ごしました。

窓の外見ても暗過ぎて今どこだかわかんないし、遅い時間だから車内もほぼ人居ないし、いっそ終点まで行った方がいいのか、早めに降りた方がいいのか迷いながらええいままよ!と次に着いた駅で降りました。

マジでしらん駅過ぎて自分が今何駅乗り過ごしたのかもわからないっていう。

基本電車は1時間に1本あればいい方

知らん駅で降りたら降りたでまぁ無人駅で、誰一人降りないし、普段(?)なら駅員さんが居るであろう場所もカーテンがかかって暗くなってるし、待合室的なところも人なんて当然おらんしみたいな「きさらぎ駅か?」みたいな怖さがあり早く帰りたいよぴえん🥺みたいな気持ちで時刻表見たらさっき乗ってたのが終電という知りたくなかった事実が判明し、めのまえがまっくらになった!

JKの頃なんてスマホしかいじってないからしかたないね

いや待てよ、諦めるのはまだ早い!私には文明の利器、スメェトファウンがあるじゃないか!!!!!と希望を取り戻しバッグから取り出すとまさかの充電切れ。持っていたモバイルバッテリーも終わっており、八方塞がり。
一応駅周辺を見て回ったのですが、すっごい怖そうなトイレと駐輪場と駐車場と思しきスペースがあるだけで公衆電話すらないという。
私の使ってた駅って、人いるし公衆電話あるし売店あるしマシな方だったんだな……と認識を改め、我が最寄駅に感謝の気持ちを向けていました。


そんなこんなで詰んでいる佐藤はこの後どうなってしまうのか、華のJKだというのに無人駅で一人夜を明かすことになるのか。果たして次の日学校には行けるのか!?次回乞うご期待。



つづく。



サポートしてくださると佐藤が泣き咽びながら喜びの舞を踊ります。