見出し画像

【実情】デリバリー配達員としての収入

以前の記事で、副業にデリバリー配達員をオススメした私ですが、
実際、どれぐらい稼げるの? という点が、一番気になる所だと思います。
ここでは、その一例を挙げておきますので、目安にしてみてください。


以下の事例は、
登録車両は自転車、稼働地域は名古屋市郊外の場合になります。

事例①
稼働時間:9時00分-14時00分 (5時間)
収入:4500円~6500円

事例②
稼働時間:19時30分-22時00分 (2時間30分)
収入:3000円~4500円

事例③
稼働時間:11時00分-13時00分、17時30分-21時30分 (6時間)
収入:7000円~9000円

収入に幅があるのは、気温や天候、曜日、稼働する地域などの
条件によって変動するからです。大体、1000円/hが目安です。
ただ、この数字は最低ラインと考えてもらった方が良いです。
都心や繁華街で稼働する場合や、原付バイクで長い距離配達するなど、
好条件を重ねていくと、もっと多くの収入は見込めると思います。

いかがでしょうか? パートやアルバイトと遜色ないと水準かと思います。
ただ、副業として始めた場合、パートやアルバイトだと雇用されている為、
時間外労働扱いとなりますが、デリバリー配達員は個人事業主ですから、
その枠組みから外れることが出来ます。
それにより前回の記事でもお話しした、「経費に計上」できるということが
大きな意味を持つことになるんです。
(包み隠さずに申し上げますと、私が副業としてデリバリー配達員をやっているのは、この経費に計上できる点が大きいからです。)

他の利点としては、パートやアルバイトとは違い、事前にシフトを入れていなくても、稼働する時間を自由に選択できるところですね。
急に時間が空いたからという時にも稼働できるのは有難い部分です。
逆に欠点を挙げるとしたら、時給で働いている訳ではないので、
閑散期の収入の保障はないところですかね。



さて、ここまで読んで登録だけでもしてみようかな?
と思った、そこの貴方!!
登録のしやすさなど考慮して、初めての方にお勧めするのは、
「Uber Eats」と「menu」の二択です。

以下の配達員招待コードを配達員登録時に使用し、条件を満たすと
あなたも臨時ボーナスが得られます。
(地域によって金額は異なりますが、最大で3万円です。)
ご検討ください。

「Uber Eats」の配達員招待コード
https://www.uber.com/signup/drive/deliver/?invite_code=c36bp6c17asn
招待コード【c36bp6c17asn】

「menu」の配達員招待コード
https://crew.menu.inc/
招待コード【DPV753】



次回からは、初心者の頃に戸惑った事等々を残しておきたいと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?