うちゅう

画像1 スプートニク2号に乗せられた宇宙犬ライカは 今どこで何をしているのか 自分の体の大きさしかない空間で 餌だけ決まった時間に与えられて 所詮ひとは自分が分からない未知の事に対して はじめに動物にやらせて安全確認する 最悪最低ないきもの でもそのおかげで今自分は生きてる この矛盾に定期的にくるしくなる
画像2 それでも美味しいものを食べたい時には食べるし 欲しいものがあったら買ってしまうし 動物実験を経てできたものを平気で使う 考えれば考えるほど文字にすればするほど 自分の存在がちっぽけで虚しくなる こたえなんかないけど、いつも答えを探して そのまま眠って気づいたら朝がきて この気持ちが整うまでは死にたくないな〜

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