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自分でやる。その裏側にあった気持ち

こんにちは!さとです。

先日、ようこちゃんとエミさんと、仕事の分担の話になりました。

私の仕事量を気にしてくれた2人が、「仕事がかたよらないよう分担しよう」「代わりにできる仕事があればもちろん、業務の一部だけでも頼んでもらって大丈夫だよ」と言ってくれました。

2人と働く前のことを振り返ると、私は仕事をひとりで抱え込むタイプでした。「自分の力で、納得するまでやりたい」という気持ちが強かったなと思います。

話していてハッとしたのは、人に頼れなかったのは「自分でやりたい」という思いのほかに、「人に任せて大丈夫なのか?」という気持ちもあったことです。

相手を信じることができれば、何も心配なくお任せできるはずなのに、心のどこかで相手を疑っていた…。「人を信じること」が、できていなかったのかもしれません。

右から、エミさん、ようこちゃん、私


無条件に相手を信じる

ようこちゃんがオンラインサロンのわくラボで書いていた、この言葉を思い出しました。

どんな相手だろうと、私は「この人にお願いしたい」と思ったら、無条件に信じると決めている。

くろきようこ


言葉だけでなく、ようこちゃんは「信じること」を普段の行動でも示してくれます。たとえば、仕事をようこちゃんからお願いされた時。

どんなに時間がかかったとしても、こちらから報告するまで待ってくれます。「あの件、どこまで進んでる?」と確認された記憶がないのです。

ようこちゃんとエミさんという、心から信頼できる2人だったら、どんなこともお願いできるなぁ。

2人とお仕事しながら、「相手を信じて頼ること」「助けを求めること」を練習する機会を与えてもらっているのだと感じました。ひとりで背負う必要はなくて、3人でやっていけばいいのだと。

さらに、ようこちゃんは「最初は時間がかかるかもしれないけど、みんなの作業時間が減るよう、仕組みを作っていこう」とも提案してくれました。

効率的にやるけれど、頑張り過ぎない。そして、余白を大事にする。

タスクに追われて周りが見えなくならないように、家族時間も大事にできるように。このことを意識して、これからも楽しくやっていきたいなと思います。

仕事の面でも人としても尊敬できるようこちゃん&エミさんと働けて、私は幸せ者です!この先も、3人でチャレンジしていきます。


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