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新規架電 その3 時間をいただくことに感謝する

こんにちわ里だけです
本日は新規架電のトーク内容について書きたいと思います。
あと、できれば短く書いた方がいいかと思い、記事を1000文字以内にしようと考えました。

PCで読むならいいんですが、スマホで読むと長いものは読みたくなくなりますよね。苦笑

皆さんは新規架電時、もしくはインサイドセールスで見込みリードに対してどのように電話・接触していますか?

とりあえず、電話を切られたくない一心で一方的に商品やサービスの説明をしていませんか?また自分の商品で得られるメリットばかりを大量に話していたりしませんか?

たとえば以下のようなものですね、

「お世話になっております。私、株式会社〇〇の里だけと申します。弊社〇〇を運営しておりまして、このサービスは△△がお安く出来、これこれこう言ったメリットがございます。大変お役にたちますので一度ご紹介させていただきませんでしょうか?」

一見問題ないように見えますが、上記のようなトークだとアポをいただくのは少し厳しいかもしません。

うまくいっても商品のことを色々質問されて、今忙しいので資料だけ送っておいてください。って言われて終了でしょう。

そういった経験をしている人も多いかと思います。

なにが悪いのかわかりますでしょうか?

ざっくり3つあります。

1.お時間をいただく許可を取っていない
2.仮説当てが出来ていない
3.アポが欲しい旨伝えていない(今だとWEB商談がしたいと言っていない)

1.時間をいただく許可をとり感謝を伝える

まず、電話という手段は非常に時間効率が悪いものです。
どういうことかというと、こちらと相手側の時間が同期していないと出れないのです。
もう少し簡単にいうと電話をかける側の都合で電話をかけるので、電話を受け取る側の都合は無視しているのです。

ですので、必ずはじめに「お時間5分少々よろしいでしょうか?」
のように確認と許可を取りましょう。

その際、どれくらいの時間がかかるのかを正確に伝えましょう。

そんなことを聞いたら、「嫌です」って断られるんじゃないか?と怖くなってしまい、なかなか聞けないって人もいると思います。

でもね

そこで断る人は、話を一方的にしても聞いてませんので、結局断るのです。
恐れずにきちんと許可を取りましょう。

そして時間をいただくことに必ず感謝を伝えましょう

京都の鈴虫寺のお坊さんが「時間の使い方は命の使い方」だとおっしゃってました。僕もそう思います。

ですので、そんな大切な時間を5分でもいただけることに感謝し、キチンを礼儀を持って接するようにしましょう。
これがしっかりできるだけでも相手の印象は大きく変わります。

あっという間に1000文字超えたので、続きは次回

里だけでした。


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