筋トレに勝るものなし
皆さん、こんちには。
だいぶ涼しい日が続くようになってきて、秋を感じるようになってきましたね。皆さんにとって秋は何の秋ですか?
食欲の秋、読書の秋、芸術の秋、スポーツの秋、本当に様々な秋がありますよね。
私はスポーツの秋です。そこで今回は、私の筋トレを始めようと思ったきっかけや実際に筋トレを始めて変わったことなどを題材にお話しします。
筋トレを始めようと思ったきっかけ
まず最初に私が、筋トレを始めたきっかけについてお話します。
筋トレを始めたのは2021年8月からなので、今から約1年前です。
それまで、私は一切運動という運動を中学生の時以来してきませんでした。
そんな私が、筋トレを始めたきっかけは2021年5月のゴールデンウィーク頃にストレートネックが悪化し、次のような症状に悩まされます。
この症状が出たときは当然怖かったので、病院に行きCTスキャンやMRIなどの検査もしてもらいましたが、何の異常もありませんでした。
(途中でストレートネックが原因の可能性ありとの話はありました)
このような症状が出て不安を感じながら生活をしていました。その結果、とうとう自律神経にも変調が現れるようになりました。塞ぎがちになっていた私は、このままではマズいと思い次のような行動に出ます。
どちらも効果が出るか不明でしたが、何かにすがる思いで通い出しました。その結果、約2か月後にはある程度のところまで回復できました。しかし、このままの生活スタイルを続けたら、また元通りになってしまう恐れを抱いた私は、体を動かすことを考え、自宅近くにあるパーソナルトレーニングジムへ申し込みをすることになります。
筋トレを始めて良かったこと
上記のような経緯で筋トレを始めて、約1年が経過しました。
始めて良かったなと思うことを私なりにまとめました。
もちろん全員が同じようになるとは思いません。ただ、私は少なからずこういった考えや態度をもてるようになりました。
さいごに
この記事を執筆していて、ふと次の言葉がよぎりました。
これは、元プロ野球監督の野村克也氏の言葉です。元はヒンドゥー教の言葉をアレンジしたもののようですが、野村克也氏の言葉として有名になりました。ただ、私はこの言葉の通りだな、と単純ながら思いました。
トレーニングを始めたことで、体つきが会話のきっかけになることもありま
す。今まで接することのなかったコミュニティに接することもできました。
この記事がこれから筋トレを始めようと思っている人や踏み出そうとしている人の参考になれば幸いです。
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