はじめに〜HSPに気づいた人の毎日連載スタート〜
生きやすい環境は居心地の良さと比例している
このnote記事にたどり着いてくれてありがとう!
ところで質問です。
あなたは今までに生きづらさを感じたことはありませんか?
生きていれば、楽しいことや辛いことだってありますよね。
でも何故生きづらさを感じてしまうのでしょう?
・自分の思うようにできない
・人と違うことをするのが恥ずかしい
・周りはできるのに自分だけできないのが嫌
などなど…
簡単に例を挙げてみましたが、僕自身まだ他にもあります(滝汗
生きづらさを感じてもがき苦しんでいた時、ひょんなことがきっかけでHSPを知りました。
調べていくうちに思ったのは、ネット上には怪しい情報や診断、記事などがゴロゴロ転がっているという実体。正直どうして良いか初めはわかりませんでした。
そんな中でも、臨床検査技師で現場にいたこと、論文や研究データが読み解けることが強みでした。
情報収集して考え方を変えてみたら少しは気が楽になりました。
大学卒業して約8年が経過した頃に気づくってなんなんだって(笑)
でも、僕が8年かかったという事は気づくことが出来ない人やもっと時間がかかる人もいるのだと思います。
そこで考えました。
本来は学校で自分の性格や性質をしっかり理解した上で社会に出て、社会がその性質に対応できるように整えるべきだと思います。
でも現状はどうですか?
あなたの組織は働きやすいですか?
もっと言えば、日常を過ごしていて生きづらさを感じた事はありませんか?
過ごしやすい環境を整えるために「人間関係」が大きな鍵になってます。
その人間関係構築の手助けとなるのが「教育」や「人材育成」の段階だと思います。
あなたの会社やアルバイト先の教育体制はどうなっていますか?
・マニュアル渡されただけで放置
・新人教育終わったら放置
・出来なかったら怒られるだけ
など、そんなブラックなことありませんか?
意外とあると思ってます。
先輩が忙しい合間に教えてくれるし、分からないことあったらなんでも聞いてと言ってくれるけど、実際100%理解出来ない…なんてことも。
そして一人前に育った瞬間すぐに辞めていく…
人材教育には、コストがかかっています。
あんなにコストかけて頑張って育てたのにすぐに辞められたら、企業もたまったものではないですよね。
では考え方を変えてみましょう。
「コストを抑えていろんな人に質の高い教育をしていくには?」
もし上記が短期間で達成できれば、働く人はやれることに喜びを感じて雰囲気の良い職場が作れると思いませんか?
雰囲気がよくなれば、長期間働いてもらえると思いませんか?
企業は育成コストを抑えて別のところに投資できると思いませんか?
結果的に居心地の良い環境を作れれば、生きづらさは感じにくくなると思います。
まずは手始めに今月1ヶ月でHSPに気づいたきっかけと出来事、対処方法について毎日更新していこうと思います。
生きやすい環境を整えるには何ができるのか、考えてたどり着いたのは上記記載通り「人材教育」を発信していくことだと考えました。
具体的には10月以降のスタートになると思いますが、気質を理解して素敵な人材育成について発信していこうと思います。
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