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我が家にツリーデッキが完成。材料は全てコメリ。高速Wifi対応により木の上でも仕事が可能に。これが自宅リゾートテレワークの姿

現在、山の中にある我が家を中心として「THEDAY Holiday Park(次世代のキャンプ場)」にするプロジェクトが進行中。
アフターコロナは、リゾードテレワークの時代に突入し木の上でも仕事をこなす時代がくるのではないか。ということで我が家の1本の「木」に注目。この「木」に寄りかかれる展望デッキを制作しデッキ上は、高速Wifiを実現し「木」の上で仕事をするには。。そんなお話しです。

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【展望デッキの材料について】

木材、細かなパーツを含む全ての材料をコメリ@白馬店にて購入。
今回はハイエースを使い運びましたが、コメリでは軽トラックも貸してくれるのでとても便利。DIYがプロ級な友達とDIYがど素人の僕で一緒に制作。

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【制作にかかった時間と費用】

細かなパーツも含めて材料費は、約25,000円
制作時間は、事前に設計図がある状態で大人2人で約8時間~10時間。
今回は、少し値段が高い防腐処理 の木材を使用し更に塗料でペイント。
材料費は塗料代込の値段。

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【木に取り付けにあたり注意事項】

今回の木は、少し細く真っ直ぐではない「木」のためいかに木とデッキを水平の取り付けるかが大きな課題に。DIYがプロ級な友達が、水平器を使い何度も調整している姿が印象的だった。

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木とはしごのみだと取り付けに不安定さが増すため途中から足場としてハイエースの天井を使い設置。作業効率が格段にアップした。
やはり高いところへの設置は、足場が大切だと知った。

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【デッキ完成&展望台からの風景】

そして我が家に展望デッキが完成。大人が4人乗っても問題ない強度。
途中、手すりを「付ける」or 「付けない」かで議論になったが、結論としては手すりはあった方が良い。
手すりが、あったほうが寄りかかって座れるのと子供にも安心。そして手すりに飲み物を置けるのでデッキ部分が広く使える。

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展望台デッキからの景色も抜群。
デッキの上部は、木の枝と葉っぱが屋根になっていて日陰で涼しい。
正面の山を見ながらビールを飲んだり仕事できたりと使い方は無限大。
今回は、次世代のリゾートテレワークの姿ということでデッキまで高速Wifiを実現しようという形になった。

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【ツリーデッキで高速Wifiを実現するために】

Googleから発売されているGoogle Nest メッシュ Wifiを我が家に導入。
メッシュWifiは、拡張ポイントを組み合わせることで、従来のルーターよりも通信範囲を広げ、安定した電波を届けるというもの。

1個のルーターに対して120平米までカバー。我が家も拡張ポイントを1個追加して家の玄関付近に置いた結果。室内、屋外も高速Wifiが実現。
これによりTHEDAY Holiday Park内の全ての場所をカバー。
かなりオススメ。実際に計測した速さ。

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これによりツリー展望デッキは高速Wifiを実現。
ビールを飲みながら木の上で仕事をするという次世代のリゾードテレワークの時代に対応した?!いや、そんな時代は来ないのか。。。

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【まとめ:次世代のリゾートテレワークとは】

会社のメンバー1人1本のツリーデッキが、個人スペースとしての仕事場の時代が来る?!いや来ない?!(僕の未来予測は当たったことはありません)
 
個人間のツリーデッキの移動は、もちろんジップライン。
そんな新しい働き方を想像するだけでワクワクします。
THEDAY Holiday Park(次世代のキャンプ場)では、遊びながら常に新しい実験を繰り返してます。今後も面白いプロジェクトが進行中です!

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※上の写真は、手すりを付ける前の様子。これもまたスリルがあった楽しかった。今後はデッキの上で花火をしよう。





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