何を実現するにも、自分のゴールの言語化が不可欠だ

シニア(=自分)のQOLを向上させるソリューションを構想中です。
平凡な会社員が、自分や同世代のために定年(=働き方の転機)後も楽しく元気に生活できる世界の実現を目指しています。

自己マスタリー

今日は、自己マスタリーについてです。
自己マスタリーとは、個人の成長と学習に関するディシプリン(*)であり、人生において自分が 心から求めている結果(創り出したい未来、創造したいものやこと)を生み出すために、自身の 能力と意識を絶えず伸ばし続けることです。 (*ディシプリン…実践するために学び、習得しなければならない理論と手法の体系を意味する。)
つまり、「自分は、本当は何をしたいのか」と言う事。

これから自分がしようと思っている事と、自分の本当にやりたい事のベクトルが一致しているかどうか と言う最も大事なポイントにつながるのです。
やろうと思って始めても、「あれ、何か違う。」と、ならない様に、まずは自分の内を探って、言語化するのです。
具体的には、人生で嬉しかった事、ほこりに思う事とか、ターニングポイントとなった事、チャレンジした事、憤り、怒り あどなど洗いだして、そしてそこから、どうしたいのかを言語化するのです。

と 言われても良く分からないので、自分は、いろいろな事、なんでも頭に浮かんだ事、関連して思い出した事を全て書いてみています。
今進行中なので、なんとも言えませんが、出来るだけ沢山書こうと思っています。
何に怒り、何に憂い、どう克服してきたか。 書き出しています。
自分は、何をしてきて、どんな事に影響を受けて、何にチャレンジして、どうしたいと思ったのか、そして現在は、何をしたいのか。
何処に行きたのか、どう在りたいのか、 これを言語化しないとダメです。

自己分析は、スキルとか メンタルな分析が多いと思います。
しかし、自己実現の為、起業するとか、QOLの向上をするとか、何かをするには本当のゴールを見極めて行かないと、何も実現できないのです。 とありました。
確かにそうだと腹落ちしました。
本当に何がしたいのか言葉にしないと、誰にも伝えられないんだよなあ。
今は、解決すべき課題も漠然とはしているけれど、自分は本当に何がしたいのか。 自分のゴールは何かを、言語化して行こうと思います。
そしてそれが チームに伝わっていて、共感して貰えるのか。
非常に重要な問題です。
この辺がまだやっていませんでした。 やろう。

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