FASHION RULE BOOK for WOMEN AtoZ

大人のおしゃれRULE BOOK A to Z

読んで欲しい人

①カジュアルスタイルだけど、品のあるスタイルを目指している人
②ファッションブランド「MADISON BLUE」が好きな人

学び・気づき

①「ベーシック」≠「オーセンティック」
②「困った時の黒」≠「ギャルソンの黒」
③「着飾りすぎる」≠「エレガント過ぎる」
④「無難」≠「万能」

行動計画

・愛を込めて袖を通し着続けてきたものの棚卸し
・ファッションロールモデルの見直し
・一度手放すものを決める。
・「本物」に出会う為、ゼロになる。

メモ

「……ん？」と違和感のアンテナが反応したらその都度、自分なりに試行錯誤しながら小さくリニューアルを続けてきた。

年上の方やクライアントがいる仕事ではジャケットを着ることを自分へのルールに課した。

おしゃれをアピールすることよりも“わきまえ”があるという姿勢を知ってもらうことの方が大切だから

頼るのは自分の直感。着けた時のフィーリングがやっぱり大事。そして鏡を通してどう見えるのか、寄ってみたり、引いてみたり、全身にちゃんと溶け込んでいるのかを客観的にしっかり確認すること。そうやって揺るぎない10年選手を探し出して欲しい。

叶えたい夢があって、それを得る為だったら他のものは手放した方がいい。どちらも適当には出来ないことだから。そう、適当にしないことも、また勇気。

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