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半沢直樹から学ぶ、人生の中で大切なスキル

8月16日で第5話が終わりました。その中で半沢直樹が、社会で働く我々、そして未来ある全ての子どもたちに対しても大切なことを述べていたのでご紹介します。

舞台は、半沢直樹が再建を任された空港。調査のため空港内をみて回る半沢がある事に気付きます。

「この空港は死んでいない。それは、従業員が外部の人に対してあいさつができるからだ。死に向かっている会社は興味を示さず、あいさつをしない。
 あいさつができるこの空港は、一人一人が誇りをもって仕事をしている。」

半沢は、再建できるかどうかを「あいさつ」で判断します。現実でも、外部の人にあいさつできるかどうかは、他人に気を遣えるかどうかにつながります。よって、あいさつは大切なのです。

仕事場では、同僚や上司だけでなく、外部の方や掃除してくださっている方にも。
学校なら、仲の良い友達だけでなく、クラスの仲間や先生方にも。
自分の安心できる場所以外でもあいさつすること、それは人生の中で大切なスキルなのです。

あいさつをすると、倍になって幸せが帰ってくるかもしれません。

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