朝の頭痛と枕　〜おウチで簡単頭痛ケア〜

こんばんは。

女性専門・頭痛セラピストのハイハイ。です

オススメ「おウチで簡単　頭痛ケア」をご紹介します。

予防にもケアにもなるので、できそうなものがあれば試してみてくださいね。

今回は頭痛持ちで枕難民の方、必見です！！！

ではでは、第１位はーーーー（ふつうは第3位から？）

第1位　枕の高さ調整→少し硬めのバスタオルで代用

こんな方にオススメです(^ ^)

　・朝、頭痛で起きちゃう方

　・ストレートネックと言われた方

　・寝ても頭痛が治らない方

①まず、ご自分の使用している枕の高さをご覧くださいませ。

一体何センチが高くて低いのかわかりませんねー(￣^￣)

◎頭を乗せて3〜４cmが理想です

高いと本やスマホを見ているような姿勢で寝ていることになりますので、首や肩へ負担がかかってしまいます。

また低い（枕無し）と顎をあげて寝るようになるので、これも首に負担がかかってしまいます。

どちらの場合も睡眠中の血流が悪くなるので頭痛の要因となります。

睡眠が深く取れず疲れが取れていないかもしれませんし、肩や首が痛い可能性もあります。

※円背の方やめまい、血圧に異常のある方はこの限りではありません

②次に枕の形状をご覧ください。

◎ストレートネックの方はフラットな枕を使用しましょう

圧分散のための形状にも関わらず、あなた様のストレートな首に枕のカーブがしっかり当たり過ぎて、寝ている間に血行を妨げている可能性があります。

ストレートネックだからこそ選んでしまうこの形状の枕も、20〜30分程度の昼寝なら良いかもしれませんが長時間は頭痛の元になります。

③最後に素材と大きさをご確認ください。

◎少し硬めのバスタオルで代用

バスタオルを折って2〜3枚重ねてみてくださいね。

◎頭が沈み込まないものが良いです

柔らかい素材ですと頭が沈んで寝返りがしづらくなります。

硬いと後頭部に圧がかかり過ぎるので寝づらさを感じます。

◎十分に寝返りができる幅のものにしましょう

1枚のタオルを厚さを出すために小さく畳むのはNGです。

枕が小さいことで寝返りがしづらくなり、途中で起きてしまうかどこかへ行ってしまうか・・・。

睡眠の質が落ちてしまうと頭痛の原因になります。

睡眠の質や睡眠時間は頭痛持ちの方にとっても大変重要です。

頭が痛くて目が覚めるって、テンションだだ下がりの朝ですよね（ ;  ; ）

良い睡眠をとって、気持ちよく目覚めて、気分良く穏やかに1日を過ごしたいものです。

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私は以前半年間、毎朝頭痛だったことがあり枕を買い替えまくりました。

TVで有名な整形◯科枕もオーダーメイドしましたし、スポーツ選手が使うメーカーのものやテン◯ュールなどなど高いものから安いものまで使いました。

結局は整体の師匠にオススメされた枕（絶対自分じゃ選ばない）を使ったところ、朝の頭痛だけは1週間で改善されました〜。

枕って本当に大事です。

まずは気軽にタオルから試してみてください。

あなたの頭痛が1日も早く良くなることを願っています⭐︎